石丸伸二さんと維新は、どんなやりとりをしていたのか?

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

石丸伸二さんと維新との接触については、9日の記者会見で藤田文武幹事長が過不足なく説明した通りなのですが、私からの説明の表現ぶりについて石丸さんから言及されたので、補足を述べておきたいと存じます。

基本的にみんな同じ認識で、同じことを述べていると思っています。

選挙に挑戦する際、出会った方や紹介された方にもれなく「応援して下さい」とお願いするのは当然のことです。

極端な話、出会った相手が他党の方であれ共産党員であれ創価学会員であれ、「あ、そうなんですね!でも政策が気に入ったらこっそり応援して下さい!」ということぐらい私でも言います。

で、石丸さんの主張はご自身も述べている通り、応援はして欲しいが維新を含め幅広い支援を集めねばならない。そのためには無所属・無党派でやろうと考えている。政党に対して推薦・支援は首尾一貫して求めないが、他になんらかの形はありえるかと。

維新としては、どんな形であれ応援するなら、やはり政策協定などを結んで推薦をストレートに取ってほしい。

持ち帰って双方が検討した結果、完全無所属で石丸さんは頑張ると決断されたので、円満にやり取りは終わったものと認識しています。

一部の週刊誌が報じたように、維新が推薦を出そうとして断られたということも、また逆に石丸さん側から政党単位での支援・推薦を求められたという事実もありません。

ただ石丸さんご自身もネット番組(リハック)で述べておられるように、

>そして「どこまで可能か分からないですけど、メディア対策として国政政党がついてないと不利な扱いになるじゃないですか。そのためだけで、名義貸しっていうと言葉はアレですけど、その1点だけで話をしました」と語った。そして「そこに名前があるとないと全然違うので、もし可能なら」と続けた。

こういう申し出・やり取り等はあったので、それは「支援要請」なのか、「提携交渉」なのか、どう表現するかという部分なんだと思います。

私も番組内で限られた時間の拙い説明でありましたので、石丸さんが不本意だと思われたのであれば、そこは申し訳なく思っています。

様々に不正確な報道がなされ、また続いている以上、双方のためにも一定の説明をしておくべきだと判断し、藤田幹事長と私から記者会見や討論番組等でオンで発信をさせていただきました。

選挙期間中、陣営幹部が(我々の立場から見れば)不正確な情報を発信していたことはありましたが、それはおそらくご自身は預かり知らぬことで、石丸さん本人には選挙前を含めて終始、誠実かつ丁寧な対応をしていただいたと認識しています。

下馬評を覆し、10代・20代の若者を中心に莫大な支持を集めたことに改めて敬意を表します。

我々には再現できない部分もありますが、学ぶべきを謙虚に学び、私たちも負けないように切磋琢磨して精進していく次第です。

石丸伸二氏、維新への応援打診経緯明かす「音喜多さんはなんでああいう表現を」ケンカ別れは否定
https://news.yahoo.co.jp/articles/baf751d4afb5049a6bbcc1c549ca8aeb2a07c9fa


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2024年7月11日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。