ちょっと難しい空撮クイズ！ここはどこ？

暑い！毎日暑すぎて本当に外に出るのがおっくうになってしまいますね。

それでも明日からお出かけしてしまうのですが。。。

今回はインドアで空の旅を楽しんでもらおうと思います。先日、わたしは中部国際空港から松山空港まで飛行機で旅行しました。その際に飛行機の窓から獲った島の写真を見ていただき、どの場所を撮った写真か当てて頂こうと思います。

問題は3問。必ずしも名古屋→松山の順に従って並んでいるわけではありませんのでご注意ください！正直、難しいです。

第1問

まず最初の写真はコチラ。河口周辺に宅地や工場が広がります。左右は山が海岸線まで迫り、右手の方は狭い陸地を縫うように鉄道が走っていますね。わかりにくいですが左手の沿岸部も山が迫る海岸部を鉄道がとおっていますよ。さて、ここはどこでしょう？

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（正解）
正解はコチラ！

広島県三原市でした。Google mapを写真の角度に合わせて加工してみます。地図そのままですね！（当たり前ですが）

本土の沖に浮かぶ小さな島は小佐木島。人口4人ですがれっきとした有人島です。南から東に延びていくのは山陽本線で尾道に続いてゆきます。尾道も海と山が迫る町ですが、三原市との間は山が海岸線のすぐそばまで張り出してきているんですね。

第2問

それでは次の問題です。青々とした水面に島々が並んでいますね。さすが瀬戸内海。その中でポツンと浮かぶ小さな島があります。パンの袋を留めるアレ（バッグクロージャ―というらしい）に似てると思って撮ったのですが、こちらは何島でしょうか。

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（正解）
正解はコチラ！

正解は斎島（いつきじま）。ご存じない方も多いでしょう、呉市に属する小さな島です。呉市本土からは下蒲刈島などの島々が「とびしま海道」という名で橋で繋がっていますが、この斎島はそこから少し南にあるため船で行くことになります。写真上方に見える島々が「とびしま海道」です。斎島は非常に小さな島ですが人口10人ほどの有人島で近年移住してきた若い方もいるそうです。かつてはアビという鳥を使って魚を獲る人たちがここに住み、人口は500人を超えていたそうです。