兵庫県の斎藤元彦知事は、不信任決議を受け、県議会を解散せずに失職を選び、今後の知事選に立候補する意向を固めました。パワハラ疑惑などで告発された斎藤氏に対し、県議会は19日に全会一致で不信任を議決していました。
斎藤氏は、29日までに議会解散か辞職・失職の選択を迫られていましたが、30日付で自動失職することを決断しました。
斎藤知事は出直し知事選に臨む意向を固めているそうです。
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吉村洋文大阪府知事もコメントを出しています。
しかし斎藤知事が仮に再選しても難しい選択を迫られることになりそうです。
兵庫県庁と斎藤知事を巡ってさまざまな情報が飛び交っています。
いずれにせよ、兵庫県民の選択にゆだねられることとなりました。
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