10月1日に発足した石破内閣の記念写真が大きな話題となっています。任命式後に撮影された新内閣の写真は閣僚たちが正装で並んでいるものの、その着こなしに対して多くの疑問の声が聞こえてきました。
石破内閣の集合写真に酷評の嵐「口ぽかーん、腹ぼよーん、裾だらーん」よれよれモーニング お腹から地肌説も https://t.co/OT8ZTXfVrq #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) October 3, 2024
「だらし内閣」「口ぽかーん、腹ぼよーん、裾だらーん」等々、言われたい放題です。
【悲報】石破内閣、「だらし内閣」と命名されてしまう
今度の総理はどんなあだ名がつくのかと思ったら、まさかの内閣自体にあだ名がつくとは思わなかったな。
>石破内閣の集合写真に酷評の嵐「口ぽかーん、腹ぼよーん、裾だらーん」よれよれモーニング お腹から地肌説も pic.twitter.com/2KjhwAVRff
— お侍さん (@ZanEngineer) October 3, 2024
全体的に「だらしない」印象を受ける。 pic.twitter.com/O89ME4XpNX
— すけちゃん (@AgingAnarchist) October 2, 2024
しかし実際に過去の内閣と比べてもだらしないようです。
石破内閣のひな壇写真が「だらしがない」「清潔感がない」などと言われているが、過去の内閣の写真と見比べるとよくわかる。 pic.twitter.com/78MzqP2rcy
— 荒川和久/独身研究家/コラムニスト (@wildriverpeace) October 3, 2024
特に石破首相はズボンの裾がだぶついている点やジャケットの下から見える腹部の白い部分が素肌ではないかという指摘が相次いでいます。
新政権誕生の雛壇写真、石破総理の勇姿をご覧ください。腹だしモーニング、モーニングにベルト、ダブダブのズボン丈 pic.twitter.com/4AuuNr3DMu
— 渡邉哲也 (@daitojimari) October 2, 2024
石破首相の眼鏡にはなにかの文字が入っているように見えます。
石破のメガネ、おそらくダテです。
本来、度を入れたら抜くはずの仮レンズが入っているように見えます。左目の下あたりの黄色っぽい印字です。
これブランドロゴやモデル名が印字されてることが多いんですが、なぜ付けたままにしたのか…
なんでそれで集合写真撮ろうと思ったのか本当に謎です… pic.twitter.com/3M3UZ5n1ex
— ハセオ (@haseo3132) October 2, 2024
さらにベルトをしていることに対し「サスペンダーを使用すべきだ」との苦言を呈する声も。
燕尾服と言う最上位の礼装では前開きのファスナーやベルトは使わないんですよ。筒みたいなズボンにサスペンダー、懐中時計が正装で、その簡易版が前開きパンツ、腰巻きベルト、腕時計なんです。
ベルトと腕時計が見えるのは恥ずかしいですね石破内閣…… pic.twitter.com/FJcDTsD1CT
— PCLOS (@PC50052101) October 2, 2024
他の閣僚に対しても服装の乱れや立ち姿勢に対する厳しい意見が多く寄せられ、石破首相だけでなく全体的な印象がだらしないと評されています。
村上誠一郎さん、最前列なんやからもちっと頭まっすぐ気を付けの姿勢でシャキッと立たれた方がいいと思う🥺
石破内閣、支持率50.7% 裏金議員公認、75%が否定的(共同通信)https://t.co/Aze0ol5XLj pic.twitter.com/jCAGwUBfLE
— 山下弘枝 (@chihaya0425) October 2, 2024
カメラマンの資質を疑う声も。カメラマンさえも人材不足なのは心配です。
集合写真なんて目線の高さ・画角・光の強さその他諸々全部決まってるし服装直すのなんかも撮る側の仕事やで。撮る前にいかにして修正とかの仕事減らすか考えながら撮るねんで。別に石破さん支持してるとかでは無いけど、だらしない内閣()って印象付けたい悪意が見て取れるし見事に世論が踊らされてる。 https://t.co/QKgVS1zmDe
— 🍵🎣📗🧚👑 (@Ochasan_com) October 3, 2024
首相官邸サイトではしっかり修正してアップしてもらえたようです。よかったですね。
石破おなか出し内閣の雛壇写真
首相官邸サイトでは修正してもらった模様
女性閣僚のお顔の影も消してもらってなにより☺
左→修正前
右→修正後 pic.twitter.com/b2lh1LPZGe— Rosarinn (@rosarinn) October 3, 2024
第一印象では失敗してしまいましたが、石破政権がこれからの実績で挽回することを期待したいところです。