10月1日に発足した石破内閣の記念写真が大きな話題となっています。任命式後に撮影された新内閣の写真は閣僚たちが正装で並んでいるものの、その着こなしに対して多くの疑問の声が聞こえてきました。
「だらし内閣」「口ぽかーん、腹ぼよーん、裾だらーん」等々、言われたい放題です。
しかし実際に過去の内閣と比べてもだらしないようです。
特に石破首相はズボンの裾がだぶついている点やジャケットの下から見える腹部の白い部分が素肌ではないかという指摘が相次いでいます。
石破首相の眼鏡にはなにかの文字が入っているように見えます。
さらにベルトをしていることに対し「サスペンダーを使用すべきだ」との苦言を呈する声も。
他の閣僚に対しても服装の乱れや立ち姿勢に対する厳しい意見が多く寄せられ、石破首相だけでなく全体的な印象がだらしないと評されています。
カメラマンの資質を疑う声も。カメラマンさえも人材不足なのは心配です。
首相官邸サイトではしっかり修正してアップしてもらえたようです。よかったですね。
第一印象では失敗してしまいましたが、石破政権がこれからの実績で挽回することを期待したいところです。