きょうはサヨクが下らない事をやって自爆しているので取り上げておきます。
【ウナギはブルジョアの食事? 共産党が11万円支出、Xで激論 田村委員長「私も食べる」】
共産党の政治資金収支報告書(令和5年分)に記載されたうなぎ料理店への党費支出を巡り、党員、支持者らがX(旧ツイッター)上で激論を交わしている。党費でうなぎを食べるのは常識の範囲内として擁護する意見がある一方、党員や支持者らの生活感と乖離しているとの批判もある。うなぎはブルジョアの食事なのか-。きっかけは共産の斉藤優子目黒区議が昨年末、自らのXに投稿した自民党の高額会食批判だった。これに対し、かつて共産を支持していたとする投稿者が今月14日に「共産党も外でうなぎを食べたりと会食費を使っている」と批判。斉藤氏が「共産党はうなぎを食べたりしてはいけないと言いたいのか」と反発し、論争が始まった。
斉藤氏のXでは「常識の範囲内で会食をするのはいいと思う」「共産党だと鰻を食べたらあかんと言う合理的な理由を説明しろ」という擁護派、「うなぎはブルジョアの食事だ」「共産主義思想に反している」という批判派の議論が〝百花斉放〟となった。
うなぎ論争に関し、田村智子委員長は16日の記者会見で、詳細は把握していないと断りつつ、「うなぎがブルジョアの食事なのかどうか。毎日、食べるものではないが、庶民にも手が届く食事であろうと思う。私も食べるときがある」と述べた。ちなみに、収支報告書に記載されたうなぎ屋への支出は2回分で計11万5800円だった。
(2025/1/16 産経新聞)
どこそこが贅沢な会食してやがるぞ!僻め!憎め!敵視しろ!
日本のマスゴミとサヨクがずっと使って来た非常に程度の低い手口の一つだとブログ主は考えています。
多少の贅沢もしないなんて方がよほど不健全ですし、政治家が何を食べていようが良い政治をしてくれればなんの問題もないはずです。
まして外国の要人と会うような立場の人達が貧乏飯をしていたらそっちの方が問題じゃないでしょうかね?
それに政治家の会食なんてのは情報交換をしたりするのに使うものでそういう行為をマクドナルドとか吉野家でできますか?
麻生太郎総理の時にホテルのバーで会食してたのをバーはもっとも贅沢なけしからん場所、庶民感覚がない等マスゴミとマスゴミの御用評論家どもや民主党などが批判していました。
小沢一郎が自分達は笑笑などを使うとかあからさまな嘘をつくなど、当時の民主党議員達は党を挙げてマスゴミの扇動に便乗して誹謗中傷していました。
オールドメディアどもが注文内容については全く報じなかったのを覚えている人もいると思います。実際には1人3500円のドリンクとおつまみのセットだったとの指摘がされていました。
ある程度重要な話をするのに周りにダダ漏れするような場所でできるはずがありません。
その点ホテルのバーは言っちゃ悪いですが、バイトテロをするようなのとか、ペラペラ情報を漏らすとか、そういうリスク要因が少ない場所だと思います。一般人がぞろぞろ入ってくるような場所でもありませんから意見交換を行うのにはちょうどよい場所だったと思います。
麻生政権当時はマスゴミが有権者に対して「ほら、バカな有権者どもよ!麻生と自民党は贅沢三昧だぞ!僻め!憎め!民主党に投票しろ!」という狙いで非常に質の低い偏向報道を毎日しつこく繰り返していました。(オールドメディアの中の人達のレベルの低さは今も変わっていないようですけど)
このため朝日新聞と並ぶ捏造のツートップを走ってきた毎日新聞は麻生太郎が行く飲食店を片っ端から高級料亭にするという捏造報道を行いました。
洋食屋まで高級料亭として麻生を批判する記事を書いたことで営業妨害だろと麻生太郎に毎日新聞の記者が叱られていたこともあります。
とにもかくにもこの「自民党はこんな贅沢をしている!」みたいな僻みを煽る非常に質の低い、書いている人の人間としての質も極めて低いと確信できるような発信を行うというのはその後もずっと使われてきました。
ところがSNSの普及によってこれが毎回のようにブーメランとなって自爆するようになり、安倍晋三総理のときは民主党の議員連中が僻むように煽っても民主党の連中がなだ万とかで会食している事を突っ込まれたりしました。
特に「安倍晋三が高級ホテルで3500円の超高級カレーを食べている!」と毎日新聞系列のMBSが2012年9月26日にちちんぷいぷいで流し、世論があまり釣られない事を気にしてか、援護射撃のつもりなのか朝日新聞も2012年9月29日の朝刊で同じ批判を行い、系列のニッカンスポーツでも似たような記事を流したことがありました。
実際にはホテルの会場費込みで1人3500円のカツカレーだったんですが、MBSも朝日新聞もこうした背景情報はしっかり隠して僻み、妬みを煽りました。
大坂の朝日新聞本社ビルに入っているレストランのメニューを見るとカツなしのカレーでも3,000円、ビーフカツカレーで6,300円。
毎日新聞本社の入っているビルに入っていたレストランでは特製カレーライスで2,310円、黒毛和牛のスペシャルカレー&ライスで5,040円
むしろ朝日、毎日の方の記者達の御用達のレストランの方がよほど贅沢で庶民感覚ゼロの金額になっていました。
このことは当時SNSであっという間に拡散された事も有り、これ以降、マスゴミとサヨクの行う
「自民は贅沢三昧だ!僻め、嫉め、憎め!」はほぼ必ずブーメランが突き刺さるようになっただけでなく、たとえば安倍総理が天丼を食べたと批判されたらSNSで天丼を食べた報告が相次いだり、むしろ批判されたメニューの販促になった形を作ってパヨク共をバカにするムーブが発生するようになりました。
今回取り上げた記事では、そんな使い古された手口を共産党がまた使って来た形ですが、共産党の議員達も政治資金でうなぎ食ってたじゃねーかと即ブーメランが刺さってしまい、かえって間抜けさが強調される形になりました。
これだけで終わるわけがありません。共産党は弱者を出汁にして党中央が贅沢三昧をする組織ですからね。
不破哲三が自宅にしている津久井の別荘だって共産党の金で調達され、専用の運転手、料理人、家政婦まで党の金で雇っているという日本共産党式ブルジョワ生活を満喫していることは知られていますが、日本共産党は各地の党支部はボロボロで修繕費もろくに出してもらえないのに代々木の共産党本部だけは金をかけています。
代々木の共産党本部にある食堂。要するに党中央の人達が利用する食堂の様子を過去にNHKも報じています。
【小池晃さんのステーキランチ 2018年4月20日】
東京・千駄ヶ谷の共産党本部4階にある食堂で、ごはんをよそっているのは、小池晃書記局長(57)です。医師でもある小池さん。
「昔、患者さんに、『先生のお腹を触っていると落ち着きます』と言われたこともあるけど、気にはしているよね。ごはんは、ちょっと、少なめにしています」
小池さんは「少なめ」と言いますが、ほかの人と比べて少ないかというと…正直よく分かりません。共産党本部の食堂では、ランチメニューは2種類の日替わりで、一律480円。
この日は、子持ち鰈(かれい)の煮つけと、ステーキです。
小池さんが迷わず選んだのは…「やっぱり肉でしょ。安倍内閣と戦う力をつけないと」
ステーキを切るナイフにも、自然と力が入ります。
~以下省略~(2018/4/20 NHK)
党中央の人達が利用する食堂は全て一律480円。
日本共産党の元昭島市議のくまざき真智子氏のブログに残っているんですが
この日のメニューは鰻丼、小鉢とお吸い物付き。当然480円。
赤旗の記者はこんなのも出してますね。党創立92年で特別メニューだった事もあったようです。
当然これも480円です。夕食もあったりしてやっぱり480円。
このお得すぎるお値段を支えているのだって党員から集めたお金が使われているわけです。
以前から指摘されている党幹部の贅沢生活ももちろんですが、党中央が贅沢をするために党員から集めたお金が使われているようです。
むしろ日本共産党員は党中央こそ打倒すべきブルジョワになっている現実を受け入れるべきでしょう。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年1月21日のエントリーより転載させていただきました。