話の前提が大幅に覆りかねない訂正。これは世紀の大誤報になるのでは…。。 https://t.co/NnqVMUO89p
— おときた駿(音喜多駿) / 社会保険料引き下げを実現する会代表 (@otokita) January 28, 2025
フジテレビ・中居正広さんを巡って、その騒動のきっかけを作った週刊文春が誤報をしていた・しれっと訂正していたことが大きな波紋を呼んでいます。
フジテレビ社員の関与という核心部分にかかる誤報だけに、疑惑の前提を覆しかねない事態です。
この文春報道に基づいて様々な媒体・記者たちがこの騒動を大きくしており、この責任は重大です。
何より、文春を始めとする週刊誌報道に過剰についた「権威」を見直すべきときにきているのではないでしょうか。
私も何度も週刊誌報道をされていますが、そのほとんどは極めて不正確であったり、話を盛っているものばかりです。
週刊誌報道の存在を丸ごとなくすことはできませんが、そもそもゴシップという不正確でスキャンダラスなものに、これほど社会的権威を与えてしまっている今の日本社会は異常だと感じます。
今回の事件が変化の潮目になることを切に願うところです。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2025年1月28日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。