まずはパヨ芸人と言った方がいいのでしょうか?
祖父が東京ガス二代目社長を務めるなど裕福なご家庭の育ちのたかまつななのポストから。
自分たちにぴったりなワクワクする助成金があったので、今日はずっと考えていました!!しかも協力してくれる仲間や、アドバイスくださる他団体の方がいらっしゃり、めちゃくちゃ勉強になります!!…
— たかまつなな/笑下村塾 代表 (@nanatakamatsu) March 23, 2025
たかまつなな/笑下村塾 代表@nanatakamatsu
自分たちにぴったりなワクワクする助成金があったので、今日はずっと考えていました!!しかも協力してくれる仲間や、アドバイスくださる他団体の方がいらっしゃり、めちゃくちゃ勉強になります!!若者の政治参加や主権者教育は、どうしても応募するカテゴリーなどが少なく苦労してしまう。。社会起業塾の同期の皆ともいろいろ情報共有したけど、みんな相当書いて書いて落ちていると聞くから、私たちももっと出せたらいいな。ソーシャルな活動をしてるのに、最初会社として設立したことで出せないものもかなりあります??
ボランティアベースでやっている活動はNPOを新たに設立するかなどずっと悩んでいます。事業や会社経営については、あまり書いてこなかったですが、自分のメインの活動ですし、楽しいことばかりではなく、その裏側をしってもらえたらいいなと思うので、たまに書いていければと思います。
主権者教育もそうだし、社会起業家になる人ももっと増えてほしいから、私たちもまだまだ小さな団体ですが、少しでもノウハウとかお伝えしていきたいです!
補助金で会社経営していこうということのようです。
日本はとにもかくにも補助金大好き。
特に国の場合は所管官庁から天下りするための便利ツールとして悪用するのが大好きです。
予算を引っ張ってくる名目を新たに作るために新たな助成制度を考えるなんてのもあります。
日本はとにもかくにも助成制度が多すぎるため企業によって補助金ポータルなんてサイトも作られている状態です。
この考え方がまずおかしいんですよね。
「私達はこういうことをやっている、たまたま助成してくれる制度があったから利用しよう」
というのが普通ではないでしょうか?
助成金を目当てにとりあえず事業をでっちあげる。そこに多額の無駄が生まれ公金チューチューが拡大されていく。
補助金ポータルにリストアップされている助成制度だけで現状で3万9000件以上になっています。
当然、有益な助成制度もあるでしょう。ですが暇空茜氏が戦っているWBPC問題のようにどう考えても無駄としか言えない公金チューチュー事業も相当な数に上るでしょう。
揉めに揉めて石破内閣が先送りを決めた高額療養費制度の引き上げの件、あれでたしか金額ベースにすると200億円ほどだそうです。
短期滞在の外国人の高額療養費制度利用は単年111億円で今後も悪用され拡大されつづける一方だと考えればまずはそこに蓋をしろよと言いたいですし、厚生労働省がやっている無駄な助成制度を潰すだけでも余裕でペイできると思います。
国全体で無駄な助成制度をまとめて廃止すれば現役世代に無駄に増税をくり返して負担を負わせている社会保障費の過剰な引き上げだって相当に抑えられるのではないでしょうか?
ですが一度作った助成制度はそれ自体が利権化してしまい、
たとえば困難女性支援制度のように露骨に公金チューチュー事業になっていて
キャリア組の天下りツールになっているものがあるわけです。
こうなるとそこに群がっている寄生虫どもと一緒になって助成制度を守れ!拡大しろ!と言い続けるだけで、その闇にメスを入れるような人は徹底的に攻撃して潰すという極めて不毛な使われ方になるでしょう。
ちなみにたかまつななは年金の増額、若者への負担増を正当化する言動をくり返していますが、厚労省が体の良い看板に使おうと年金部会の委員にしているため本人が調子に乗ってしまっているためだと思います。
Xで年金についてあまりに無知な言動を繰り返していました。とても厚生労働省の専門委員として選ばれているとは思えない無知っぷりでした。たかまつなな氏の傲慢さと無知ぶりを知りたい人は探せば出てくると思います。
彼女の詭弁にツッコミが多数されたら本人もよく理解していないであろう反論をして反論したつもりになっています。
企業としては、企業負担分の社会保険料分も含めて労働者が労働コストに見合う付加価値を産むよう経営努力をするべきと思います。
そんなたかまつなな氏が経営している笑下村塾とかいう企業では年金加入者2名となっていて、自分の会社では厚生年金に入らせない事で企業側負担分を払わないよう節約しているみたいです。
もひとつおまけにこのたかまつななのポストに乙武洋匡氏が便乗しておりまして、
乙武洋匡@h_ototake
ここでたかまつさんを批判している方々には、ぜひこちらの記事を読んでいただきたいなあ。まあ、これも「記事を読むのにカネがかかるのか」と批判されそうだけど。
自分の意見はこうだよと知ってもらいたいということなのですが、しっかりと有料記事となっております。
インプレ稼ぎと有料記事宣伝とは商売熱心ですね。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年3月27日のエントリーより転載させていただきました。