イギリス出身のミュージシャン、オジー・オズボーンさんが2025年7月22日に亡くなりました。76歳でした。
オジー・オズボーンさん死去 76歳 「メタル界の帝王」https://t.co/UD8PZ7KUFQ #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) July 22, 2025
オズボーンさんは1960年代後半にロックバンド「ブラック・サバス」を結成し、1970年にボーカルとしてデビュー。「ヘビーメタルの先駆者として世界的な人気を博しました。1979年にバンドを解雇された後はソロ活動に転じ、アルバム総売上は1億枚を超えました。ライブでの過激なパフォーマンスや、家族に密着したリアリティ番組でも話題を集め、「メタル界の帝王」「闇の王子」とも称されました。

ラストライブでのオジー・オズボーンさん 同氏Xより
2020年にはパーキンソン病を公表し、闘病を続けていましたが、今月5日には故郷バーミンガムで「最後のコンサート」として4万人の観客の前で黒い玉座に座って歌声を披露しました。
亡くなる2〜3週間前にスタジアムを満員にするライブを行うということはにわかに信じがたいものがあります。
亡くなる2〜3週間前にスタジアムを埋め尽くすライブをやっていただなんてクレイジー過ぎないか? 最高の生前葬じゃないか。オジー、さすがだよ! 自分もギリギリまでロックします。#ozzyosbourne pic.twitter.com/gEccT0EPpD
— 尾谷 幸憲 @おたにーにょ (@otaniyukinori) July 22, 2025
やはり旦那は最後の最後まで労働させなあかん…
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) July 23, 2025
オジーが逝った…。先日、盛大なライブを成功させたばかりだったのに。彼はブラックサバスのフロントマンの印象が強いが、私にとってはジェイクという逸材ギタリストとの共作"Bark at the Moon"がオジーの最高傑作だ。後任ギタリストのザックのコピーも見事!巨星墜つ。R.I.P. https://t.co/9DHhRqNbzS
— 野口和彦(Kazuhiko Noguchi) (@kazzubc) July 22, 2025
ライブなどの莫大は収益は寄付されるそうです。
オジー・オズボーンの死去、故郷で大団円の引退ライブ(映画化決定)をやってその収益を寄付、そしてその数日後に息を引き取るってとても美しい人生の幕引きで悲しむより先にかっけぇ…って感想が出てくる
ろくでもない死に方するスターが多い中でさ メタルの始祖がこんな生き様見せてくれたのすごいよ— バジト (@B4J1T0) July 22, 2025
すげーよなぁ。亡くなる2週間前に自分のラストライブやって収益280億を寄付。ほんまオジー凄いわ。pic.twitter.com/6XJwcKz2DS
— mattn (@mattn_jp) July 23, 2025
PANTERA → TOOL → Slayer → ガンズ → メタリカ → オジー・ソロ → ブラック・サバス という後にも先にもあり得ないタイムテーブルのライブイベントが実現したこと、これはオジーにしかできないのよ
しかもそのライブの収益を寄付するなんてどこまでロックなの— オギロックフェス2025 (@ogirock_lock_25) July 22, 2025
Ozzyの最終コンサートにジェイクEリーさんが出演していたのだが印税で揉めていた件はどうなったのか…かなりの曲を彼が作っていたという話が…
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) July 23, 2025
Ozzy関連ではメンバー突然解雇、曲作ってたメンバーに金を払わないなど色々もやめやする話がなかったことになってるのがなあ…Black Sabbath メンバーもその辺が大人というか、そこはやっぱイギリス。
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) July 23, 2025
Ozzyの最終コンサートにでてたミュージシャンがアメリカ人だらけなのに何かを察する件。イギリスは京都…しかもイギリスの音楽メディアが若干塩対応…つまり…
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) July 23, 2025
家族の声明によると、オズボーンさんは家族に囲まれ、愛に包まれて最期を迎えたとのことです。
Ozzyもあっちに行ってしもうた。ワイは何を聴けば良いのや https://t.co/gHylkm75Tp
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) July 23, 2025
言葉では伝えきれないほどの深い悲しみとともに、私たちの愛するオジー・オズボーンが今朝亡くなったことをお知らせしなければなりません。彼は家族と一緒に、愛に囲まれていました。
意識高い系のミュージシャンが割と早死に、しかしオジー先生にエアロスミスがご存命、さらにブラックメタルとかスラッシュメタルの人々は地獄だの悪魔崇拝とか叫んでる割に実は健康体が多いのは、やはりコンテンツとご本人は正反対ということの裏付けが…
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) April 2, 2023






