自衛官が中国大使館に侵入した事件で逮捕された村田晃大3等陸尉は、刃渡り18cmの刃物をもち、「神がみに代わって中国外交官を殺害する」と脅迫したそうです。
外交部報道官:3月24日午前、自衛隊の現役幹部を自称する不法者が塀を乗り越え、中国駐日本大使館に強引に立ち入った。この人は自身の行為が違法であることを認め、いわゆる「神がみに代わって」中国外交官を殺害すると脅迫した。この事件に対し、中国側は驚きを禁じえなく、日本側にはすでに厳重な申… https://t.co/CAUDqPUbZX
— 中華人民共和国駐日本国大使館 (@ChnEmbassy_jp) March 24, 2026
警察発表では「受け入れられなければ自決する」と言ったらしい。
警視庁公安部は、在日中国大使館に侵入した疑いで、陸上自衛隊えびの駐屯地所属の3等陸尉・村田晃大容疑者(23)を逮捕。
日本側報道での供述
「大使に意見を伝え、受け入れられなければ自決して驚かそうと思った」中国側の主張
「神の名の下に中国外交官を殺す」と脅した。 pic.twitter.com/btRQWA7Cps— あいひん (@BABYLONBU5TER) March 24, 2026
自衛隊の3等陸尉といえば、昔でいうと陸軍少尉。幹部自衛官ですが、愛国系YouTuberが好きだったようです。
【朗報】防衛大学校69期生同期「村田晃大(23) はガチの愛国者でした。愛国系YouTuberに『カッコいいよな』と言って憧れていました」
これは許された pic.twitter.com/6SEEp2VlTR
— みょーん@ソシャゲ垢 (@mymymyooon) March 24, 2026
愛国系YouTuberといえばこの人。

半日以上経っても、高市総理と小泉防衛相の自衛官幹部中国大使館襲撃事件への反応がない。
それに比べ、竹田恒泰が吹聴した暴言の火消しに必死なのは所詮彼が一民間人であるからで、それだけ危機管理に真剣にならざるを得ないからだ。
右翼ゲームは危険な火遊びと、今回の件で多くの人が教訓にすべき。 pic.twitter.com/788dx7IFZ9— アライ=ヒロユキ ARAI Hiroyuki (@arai_hiroyuki) March 25, 2026
防衛大で片寄った教育を受けたことが原因ではないかという説もあります。
ほら、バカにされてるやん。
〈竹田恒泰氏の講演を聞かされ、感想文の提出を求められた教え子は、竹田氏の言ったことのどこが間違いかを列挙して提出した。後で教官に「失礼だ。書き直せ」と命じられたそうです。〉大量退校、玉砕美談…防衛大で今何が起きているか 教授が実名告発 | 毎日新聞…
— こたつぬこ🌾木下ちがや (@sangituyama) March 25, 2026
竹田氏は訴訟で脅そうとしているようです。
竹田恒泰~
私の講話のせいで大使館不法侵入事件が起きたという趣旨の投稿は事実に反するものであるため、法的措置を講じる可能性がある現時点(3/25AM7:40)、通告を受けた者は自分も含めて約80名
自分は憶測で投稿したことを謝罪し削除
通報で凍結されるのもマズイし。細かくエゴサしている様子😁 pic.twitter.com/CZxXIAErMw
— ZEP ⅩⅢ (@qX4JODkeHJ0Ne3Z) March 24, 2026






コメント
この記事は本質を鋭く捉えており、傾聴に値する内容だと感じました。偉大な中国に関する批判的な内容をYouTubeで発信しておられる竹田氏に対しては、最大級の非難をしたいと思います。
で、この件である知人が中国共産党員の方から伺った話を思い出しました。その話は、おおよそ次のような内容でした。
【例えば「イラクの世界平和度指数は良くない」という趣旨のYouTube動画があったとして、それを視聴した人物がイラク大使館に刃物を持って侵入したならば、問題の本質はどこにあるのか。それは動画の制作者ではなく、侵入した当人の問題ではないか。】つまり、情報の発信と、受け手がそれをどう解釈・行動するかは、別の話だということです。さすがに中国共産党の方は論理的かつ合理的な考え方をすると感じました。つまり、竹田氏が「中国は凶暴だ」と主張していることについて、まず重要なのは、その主張が事実に基づいているかどうかを冷静に検証することである――中国共産党員の方はそのようなことをおっしゃりたかったのだと理解しました。
そこで、参考までにChatGPTに偉大な中国の歴史的事実について尋ねたところ、以下のような回答が得られました。これらの情報をどのように受け止めるかは、読者の皆さまお一人お一人のご判断に委ねたいと思います。
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事件名:反革命鎮圧運動
時期:1950年–1953年
場所:全国
説明:共産党政権は「反革命分子」の一掃を掲げて大規模な処刑・投獄・監視処分を実施した。1954年公表の数字では、71万2,000人が処刑、129万人が投獄、120万人が各種の監視下に置かれた。
事件名:道県虐殺事件
時期:1967年8月13日–10月17日
場所:湖南省・道県
説明:「黒五類」とその家族を中心に組織的殺害が行われ、道県単独で4,519人が死亡し、周辺地域へも虐殺が波及した。
事件名:一人っ子政策下の強制中絶・強制不妊手術
時期:1979年–2015年
場所:全国
説明:中国の人口抑制政策の執行では、強制中絶や強制不妊手術が繰り返し報告された。2012年の馮建梅事件は妊娠7か月での強制中絶として国際的に知られる。なお「3億3,600万件」という数字は中国全体の中絶累計であり、すべてを強制中絶とみなすのは不正確である。
事件名:六四天安門事件(北京市街・長安街周辺での殺害)
時期:1989年6月3日–4日
場所:北京市・長安街、木樨地など
説明:六四の主な流血は広場だけでなく、広場へ至る北京市街、とくに長安街や木樨地周辺で起きた。中国軍は市民に向けて発砲し、死者は少なくとも数百、推計ではさらに多い。
事件名:六四天安門事件(広場の強制排除と全国弾圧)
時期:1989年6月4日以降
場所:北京市・天安門広場、のち全国
説明:広場は武力威嚇の下で強制排除され、その後、全国で大規模な逮捕、恣意的拘束、処罰が続いた。アムネスティは数万人規模の逮捕を、HRWは全国的弾圧と数千規模の拘束を指摘している。
事件名:新疆ウイグル自治区における大規模拘禁・家族分離・死亡報告
時期:2017年ごろ–現在
場所:新疆ウイグル自治区
説明:OHCHRは、2017年以降の新疆で大規模な恣意的拘禁、拷問・虐待、強制労働、家族分離、国外在住家族と子どもの断絶、出生抑制、失踪事案を認定し、その全体像は人道に対する罪を含む国際犯罪に当たり得ると評価した。HRWも大規模拘禁、家族分離、拘禁中死亡の報告を記録している。