愛知・岡崎:人生とともにあった桜並木を歩く

桜が満開を迎えた日曜日。名鉄に乗って岡崎公園前駅に来ました。岡崎公園は県内有数の桜の名所。満開の桜が出迎えてくれます。この5年、地元を離れて転々としていたので地元の桜を見に来たのは久しぶりです。まぁ、それでも帰省したときに見に来てるんですけどね。

伊賀川の向こうには名鉄の鉄橋があって、桜越しに通過する電車が撮れる、鉄道写真の撮影スポットになっています。

岡崎公園は岡崎城を中心にして広がる公園です。岡崎城に渡る赤い橋も桜色に彩られます。

岡崎城は徳川家康生誕の地。何年かに一度、大河ドラマで家康が取り上げられるときは岡崎市は家康を前面に押し出して観光PRをします。3年前に「どうする家康」が放映されたときはここに大河ドラマ館もできて観光客で大盛況でした。

岡崎公園から東岡崎駅方面の乙川の河川敷には桜並木が続いています。会社の昼休みに歩いたり、近くの学校に入学した息子の入学式の帰りに歩いたり。そういえば、何年か会っていなかった高校の同級生と再会したのもこの場所でした。その人、うちの嫁さんなんですけどね。思えば私の人生とともにあった桜並木だったように思います。

ソメイヨシノがメインですが、ほかにも白っぽい花びらの桜や、濃いピンクの花びらの桜もあります。白いものはもう葉がでていましたが、白と緑って結構色合いがマッチしてそれはそれで美しいんですよね。ソメイヨシノの中にこういう品種もあるのはバリエーションが楽しめてうれしいです。

久し振りに思い出の桜並木を歩いて感慨深い気持ちになりました。毎年来ようとは思わないですが、ふと思いだして来たくなるそんな桜並木です。


編集部より:この記事はトラベルライターのミヤコカエデ氏のnote 2026年3月29日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はミヤコカエデ氏のnoteをご覧ください。

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