「お金」だけではなく「健康」「美容」への投資もやるなら早く

内藤 忍

金の専門家として個人投資家にいつも申し上げているのは、投資はなるべく早くから始めるべきという大原則です。資産が増えるのには時間がかかります。過去に戻ることは誰にもできませんから「今が1番早い」のです。

早い方が良いのは健康に関しても同じです。

4年前から歯列矯正を始めて先週ようやく矯正のワイヤーを外すことができました。まだリテイナーを付けての治療は続きますが、歯並びは随分よくなりました。

歯列矯正もやるなら早くやっておけば、きれいな歯並びを長く享受できます。また若い方が治療効果が出やすく早く治すことができます。

筋トレも同じです。若いうちから始めれば効果が大きく、基礎代謝も高まり健康維持に効果があります。シニアになって始めても衰えた筋肉を活性化させるのは肉体的にも辛いものです。

美容に関しても脱毛や育毛は早くやっておけばクオリティ・オブ・ライフが高まります。

脱毛は白髪になるとレーザーが反応しなくなるみたいです。どうせやるなら白髪にならないうちにやっておくべきでしょう。

最近は男性も介護のことを想定してVIOの脱毛をする人が増えています。介護士さんに嫌われないおじいちゃんになるためには下半身の脱毛はやっておいた方が良いと思います。

育毛も髪がなくなってから慌てて始めては手遅れになりかねません。後悔しないためには予防的な育毛によって先手を打つべきです。

私がやっている顔筋トレーニングも予防的に顔の筋肉を鍛えることでたるみやシワといった見た目の老化を遅らせることができます。こちらも顔の筋肉の劣化が始まる前に予防的にやっておくのが効果的です。

すべてに共通するのは、やるべきことを後回しにするとその間の機会損失が発生して勿体無いことになってしまうことです。

お金がない、時間がない、チャンスがないといった言い訳をする前に少し無理をしてでも取り敢えず行動して第一歩を踏み出す。

完全さを求めるよりスピードを重視することが良い結果をもたらすことは間違えありません。

Tomwang112/iStock


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2026年6月24日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。

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