9月にランスで開催されている「レ・ルレ・デュ・グー」。ガストロノミーからカジュアルまで、誰もが気軽に楽しめるシャンパーニュ&食のイベントで、今年で3回目。9月18日〜20日に開催されるそう。
今日は、このイベントにどんな感じの催しがあるかを体験するプレスツアー。早起きして、ランスにゴー。

午前中
「ラシエット・シャンプノワーズ」のアルノー・ラルマンと「アルバヌ」のフィリップ・ミルという、シャンパーニュ地方を代表する3つ星&2つ星シェフを囲んで朝ごはん。アルノーの、このイベントや故郷シャンパーニュに対する強い想いにじ〜ん。
アルノー、もう息子が一緒に厨房に立っているそう。初めてこのホテルレストランに行った時は、まだアルノーのお父さんの時代だったなぁ。改装してさらにパワーアップしたそうで、朝ごはんもより力が入っているそう。行きたい〜。2つ星になったばかりのフィリップはもう25年くらい前からの付き合いかな。成長が眩しいよ。


トップシェフたちにバイバイし、「ル・ミレネール」へ。アルノーやフィリップに比べると1世代若いシェフで去年から1つ星をとっているそう。
情熱あふれたバンジャマンシェフとシェフソムリエのお話聞きながら、シャンパーニュ&すてきにおいしいカナッペで、フランス風イレヴンジスを楽しむ。




お店からお店へと移りながら、大聖堂の塔をちらり
「シャンパーニュ パルメ」に移動し、シャンパーニュ&フロマージュのマリアージュを提案するマスタークラス。ブリュット・レゼルヴに、コンテ、シェーヴル、シャウルス。ロゼ・ソレラに、ミモレット、マロワール、ラングル。シャルドネ色が強い独創的なロゼにマロワールが見事に合う。
とっても興味深くておいしいマスタークラス。





充実の午前に続き、大充実の午後
「レジデンス・アイゼンハワー」にてランチ。20世紀初頭に建てられた壮麗な館で、第二次世界大戦時にアイゼンハワー大統領が逗留したそう。今は、「ピペー・エドシック」、「シャルル・エドシック」、「ラール・シャンパーニュ」らを所有する会社がレセプションなどに貸し出してる。
美しいサロンで、ラールのマグナム2012で乾杯。これから市場に出るもので、貴重な体験。ラールを飲んだこと2度くらいしかない。もちろん初マグナム、テンション上がる。






エレガントなダイニングに場所を移し、シャンパーニュ地方きってのラグジュアリーホテル「ロワイヤル・シャンパーニュ」による料理・デセール・サーヴィス。相方は、アペリティフに楽しんだマグナム12、ロゼ14、とボトルの12。洗練された優雅なサーヴィスの元、クラシックエレガントな料理&デセールがとてもおいしい。
秋にこの素敵すぎるホテルに行った時は、ブラッスリーの方で夕食楽しんだけど、今度訪れるチャンスがあればガストロノミーに行きたいな。居合わせたホテル担当者と、人生トップクラスのおいしさだったケークオシトロンとマドレーヌの話で盛り上がり、パリかランスにパティスリー出してくれるよう心からお願いする。
館として極上。ランスってこういうプライヴェートな美しい館がたくさんあるよね。イベントなどで貸し出していて、宿泊できるお部屋も二つあるとか。こんなところでイベントを開催する企業に勤めたかったなぁ。










見事なランチを満喫した後は、「ラ・シャペル・デュ・カルメル・ランス」へ。文字通り、礼拝堂だったところを高級エアビーに改装した建物。今日はここで、香水師による香り&美食の体験と、ショコラアトリエ。
5種のベース香りと香水をクンクンしながら香水師お手製のおいしいプチフールをいただいた後、大聖堂前にある高級レストラン「ラ・グランド・ジョルジェット」のシェフパティシエと一緒に、ドバイショコラ風の巨大なタブレットを制作。おっきなのできた〜♪









おいしくて楽しいランスでの一日。
9月の「レ・ルレ・デュ・グー」に興味津々。ストリートフードからガストロのミーまでさまざまなイベントが町中で開催されるそう。遊びに来たいな♪
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々6」2026年4月3日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々6」をご覧ください。







コメント