暑いです。今年の名古屋は40℃を超える日が何日もありました。
これはたまらん、と真夏の太陽照り付ける名古屋を脱出。

ということでやってきたのは付知峡。岐阜県の東南部、中津川市にある渓谷です。ここの不動滝は水の青さが群を抜いて美しいということもあって、多くの観光客が集まる観光スポットです。

入口から階段を下れば一気に森の中。木々に囲まれてこれだけでもかなり涼しいです。


不動滝に行く途中にも小さな渓流をいくつか渡ります。山道を数分下ると不動滝への案内看板があるのでさらに下に下っていくとー

おお!大きな滝が見えてきました。落差のある岸壁から峡谷を流れる水が流れ落ちていきます。その冷たい飛沫のおかげで周りはとても涼しいです。もうこの滝ごと持って帰りたいです。
そして、なんといってもこのエメラルドグリーンの滝壺の美しさ。ほかではなかなか見られません。可能な限り長い時間いて、マイナスイオンをいっぱいに浴びます。普段は職場でマイナスオーラしか感じてませんからね(爆)

さて、ここまで読んだ方はこれが不動滝だと思うでしょう。実はこの滝は「観音滝」という別の滝で、滝壺から先、さらに流れ落ちていく滝が「不動滝」です。

その不動滝はこちら。観音滝は落差があって、見物客の目の前を落ちていくのでインパクトがあるんですが、こちらは観爆所から覗き込んだちょっと深い場所にあります。落差も観音滝の方が大きいので、正直観音滝の方が見ごたえがある感じです。ただ、不動滝の谷底のより深みのある緑がかった滝壺も美しいです。

不動滝から少し奥に行くともうひとつ仙樽の滝があります。その辺りに行ってみたんですが、渓谷はあるんですがどれがその滝なのかよくわかりませんでした。


水に手をつけて涼をいっぱいに感じる人がたくさんいました。
仙樽の滝周辺からの帰路は用水路に沿って戻ります。この辺りの水は、地域の方の上水にもなっているそうです。水に手をつけるととても冷たくて気持ちいい!この冷水が観音滝では飛沫をあげて落ちてくるので、周りに涼を与えてくれたんだなと思います。

なぜか北海道のシマエナガ。
余談ですが、今回のドライブで熊よけの鈴を買いました。最近はこういう山の中を歩くときは熊を気にしないといけません。嫌な世の中になりましたね。安全に山道を歩けるように戻ってほしいものです。でも、この熊よけの鈴さえあれば安心(?)です!


滝への入り口まで戻って来ました。付知峡では夏、冷水で冷やしたトマトときゅうりを100円で販売しています。歩き疲れたので小腹を満たすことにします。こういう場所で食べるトマトは格別においしいです!

猛暑の中にひとときの涼を感じられる付知峡、不動滝。エメラルドグリーンの滝壺と、体いっぱいに浴びられるマイナスイオンを感じに、この夏、ぜひ訪ねていただきたいスポットです。
編集部より:この記事はトラベルライターのミヤコカエデ氏のnote 2026年8月14日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はミヤコカエデ氏のnoteをご覧ください。







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