国会「蓮舫劇場」いよいよ開幕!公開質問状も大反響

2016年10月02日 22:00

臨時国会は今週から予算委員会などの審議が始まります。そのなかで、当然、蓮舫さんの二重国籍問題も取り上げられることになるでしょう。

まずは、月曜日に行われる代表質問では、二重国籍者を国会議員から排除するための、いわゆる蓮舫法案を提出している日本維新の下地幹雄代議士と足立康史代議士が質問に立ちます。

当初、足立代議士が取り上げると予告されていましたが、下地代議士に変更になったという情報もあります。

時刻は15時45分からの予定。いよいよ、国会蓮舫劇場の開幕です。

ともかく、田原総一朗さんなんぞ、「蓮舫氏は台湾籍を放棄したものと思い込んでいたのであって、曖昧にしていたのではない。」「彼女が台湾籍を有していたことで、具体的に何か不都合な事態が生じたのであろうか」「代表選でも、他の候補者からこの件での蓮舫批判は生じなかった」「民進党の議員たちは、彼女が混乱を招いたことを謝罪して、すぐに台湾籍放棄の手続きをしたことで、事実上、事態は終わったと考えているのであろう」とか呑気なこといっているが、どんな非行をしても、可愛い孫娘が悪いはずないと言い張るお祖父ちゃんの風情で微笑ましいが、民進党議員も馬鹿にされたものです。

今後、先週、アゴラ編集部から出された公開質問状、とくに、以下の三項目についての開示要求は、意見交換したほとんどの民進党員も賛同しています。国会でにっちもさっちもいかなくなる前に自浄作用を働かしたほうが、民進党のためになると思うのは私だけであるまいと思います。 

①国籍選択の日付の戸籍関係書類の開示による証明(されてなかったのなら923日に届けられたことを証明する書類)

96日に台湾の代表処に出された台湾旅券を含むすべての書類 

923日に台湾の当局から受け取られた国籍喪失証明書

なにしろ、現状では、国籍選択をされたのか、本当に二重国籍状態は解消されたのか、蓮舫氏の一方的な説明に過ぎないのです。田原さんにも、ぜひ、ここのところは同意してもらいたいところです。

※アイキャッチ画像は衆議院サイトより引用(編集部)

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八幡 和郎
評論家、歴史作家、徳島文理大学大学院教授

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