蓮舫が「国籍選択の宣言」をしていなかった事が確定www台湾の国籍喪失許可証の不受理を受けて、国籍選択の宣言をした模様wwwこれまでの説明が全て嘘であった事も国籍法違反も公職選挙法違反も確定キタ━━(゚∀゚)━━!! pic.twitter.com/qDun9RNZkD
— 500円 (@_500yen) 2016年10月15日
蓮舫代表が昨夜のぶら下がりで、「台湾国籍の喪失届けは区役所に不受理」と認めた。これは法相の「日本政府は台湾の国籍離脱届けを受け取らない」という答弁を受けたものだが、彼女の「戸籍法106条にのっとって台湾国籍の離脱手続きをしている」という13日の記者会見の説明が、2日で崩れた。
その代わり「戸籍法104条で国籍選択宣言」したというが、民進党関係者によるとその日付は今年10月7日。つまり1985年に国籍を取得してから31年9ヶ月間、日本国籍を選択しない「二重国籍」のまま、参議院議員に3回当選したわけだ。そのうち2004年の選挙公報では「1985年 台湾籍から帰化」と書いているが、2010年と今年は消えている。
彼女は最近は「帰化じゃなくて国籍取得です」と説明を変更したが、これは「台湾国籍も持っている」という意味だ。ところが9月3日には「18歳で(台湾)籍抜きました」と虚偽の説明をした。選挙のときも「私は日本人」で通したと思われるが、すべて嘘だった。彼女は今月初めて「日本国籍」を選択したのだ。
これは公選法違反(235条)であり、国籍詐称は学歴詐称よりはるかに重い。東京選挙区の有権者は彼女が「日本国籍」だと信じて投票したが、「二重国籍のまま国籍選択していない違法状態」と知ったら判断は違っていただろう。過去に学歴詐称した2人の国会議員は議員辞職している。1人は最高裁まで争ったが有罪が確定し、もう一人は民主党が除名した。
彼女が戸籍謄本を見せれば、違法行為は明らかになる。それが彼女が謄本を見せない理由だが、もはや隠す意味がなくなった。「【国籍選択の宣言日】平成28年10月7日」と書かれた戸籍謄本を公開し、両院議員総会で党員に進退を問うべきだ。立法府のメンバーでありながら30年以上も違法状態を続け、それを偽って参議院選挙と代表選挙に当選した彼女に「首相をめざす」資格がないことは明らかだろう。