参院選2019:住民票を移していなくても、海外在住でも投票は大丈夫

2019年07月09日 11:30

7月4日に参議院選挙の公示があり、私も地元・広島のほか、自民党青年局の同志の応援に山形、滋賀を始め各地に入っています。

参議院は衆議院と異なり解散がなく、任期は6年と定められていて、3年ごとに定数の半数が入れ替わるよう選挙が行われます。各都道府県の区域を選挙区の単位とした「選挙区選挙」と、全国を単位とした「比例代表選挙」があるので、有権者の皆さんは「選挙区」と「比例代表」それぞれに投票します。つまり、一人で「2票」投票することになります。

「選挙区」はお住まいの選挙区の「候補者名」を書いて投票します。候補者は現在選挙区で街頭演説や個人演説会など開いて、各地域で有権者の皆さんに政策や地域の将来ビジョンを伝えて回っていると思います。ぜひ足を運んで聞いてみてください。現地に行くのが難しければソーシャルメディアなどで動画もアップされてるので、そちらで確認してみてください。

また、「比例代表」は各政党の名簿に登載された「候補者名」または「政党名」を書いて投票します。

10代、20代の皆さんへ

前回の参議院選挙から18歳以上が投票できるようになりましたが、10-20代の投票率が低く、局長代理を務める自民党の青年局でも、皆さんに政治に関心を持ってもらうための活動を強化しています。選挙権は皆さんのふるさとやこの国をどうしたいか、誰に主権を預けたいか、という意思を示す権利です。

投票日当日都合が悪い方は、期日前投票制度という制度があり、今回の選挙では21日より前に投票することもできます。家族や友達と声を掛け合って、ぜひ投票に行ってください。

学校や勤務先の都合で実家を離れて暮らしている皆さんで、住民票を現在の住所に移さず、実家に置いたままにしている方には、投票用紙は住民票のある住所に届き(多くのケースが実家に届いています)、現在の住所に投票用紙は届きません。しかし、今、住んでいなくても不在者投票制度という制度で投票することができます。

不在者投票は書類のやりとりの必要上、投票まで数日かかりますが、公示日の翌日から投票期日の前日までいつでも受付されています(今回の場合は7月20日まで)。

手続きの仕方は、各地域のホームページにも掲載されています(福山市の場合)。

ステップ1:不在者投票するための書類を取り寄せる

皆さんの住民票がある市区町村の選挙管理委員会に、郵送またはホームページから電子申請します。印刷して郵送する場合はこちらから申請用紙をダウンロードします。

ステップ2:届いた書類を確認

選挙管理委員会から、投票用紙や立候補者の一覧など、投票に必要となる一式が届くので確認しましょう。ただし、投票用紙の記入や投票用封筒の開封は、実際に投票所に行くまでは行わないように気を付けてください。

ステップ3:最寄りの選挙管理委員会に投票へ!

届いた書類を、今いる市区町村の選挙管理委員会へ持っていき、受付から不在者投票所へ案内してもらい投票しましょう。期日前投票もできます。

2017年の衆院選(小選挙区)では投票率が53.68%、福山市だけに限って言えば48.5%でした。いずれも約半数の有権者の方がご自身の主権を預ける権利を放棄されたということになります。特に、勉強、就活、そして働き始めで時間を自分の判断で作りづらい20歳から24歳の方が30%台ととても低いという結果があり、この不在者投票の制度の周知が足りないことを実感しています。

海外にお住まいの有権者の皆さんへ

ご存じのように、在外選挙人の郵便投票の制度があります。在外公館等投票記載場所へ出向いての投票、または福山市選挙管理委員会に直接投票を郵送することができます。大変なプロセスが必要で、投票環境が十分でないことは認識しており、早ければ3年後の参院選にはインターネット投票がいち早く適用できるよう準備を進めていますので、今回は従来通りのプロセスで、投票をお願いします

障がいなど投票に行くことが困難な皆さんへ

身体障がい者手帳か戦傷病者手帳または介護保険被保険者証をお持ちの方で,こちらの表に該当する有権者の方は郵便等による不在者投票ができます。

詳細は市のホームページ にある「郵便等による不在者投票について」を参照してください。ご家族や施設の皆さんのサポートもよろしくお願いします。

地域と国の未来は、有権者の皆さんひとりひとりの一票による意思表示から始まります。ぜひ、候補者の演説やソーシャルメディアなどでの発信を確認してみてください。そして、投票に行くことから地域の課題解決や国づくりに参加しましょう。私も引続き応援で地域を回って、この国の将来像とそれを実現する政策を伝えていきます。

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小林 史明  衆議院議員(広島7区、自民党)

自民党青年局長代理、行政改革推進本部事務局長。 電波、通信、放送政策、海洋水産政策、社会システムのデータ、標準化に取り組んでいる。2007年上智大学理工学部卒業後、NTTドコモに入社。2012年の衆院選で自民党から立候補し、初当選。第3次、4次安倍改造内閣にて総務大臣政務官(情報通信、放送行政、郵政行政、マイナンバー制度担当)。公式サイト。LINE@では、イベントのおしらせや政策ニュースをお届けしています。登録はこちら


編集部より:この記事は、衆議院議員、小林史明氏(自由民主党、広島7区)のオフィシャルブログ 2019年7月8日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は小林史明オフィシャルブログをご覧ください。

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小林 史明
衆議院議員(広島7区、自民党)

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