兵庫県・尼崎市長選挙は「維新VS非維新」の構図で激突

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日13日(日)からは、全国各地で維新公認候補が戦う選挙が複数スタートします。

【尼崎市長選】 〇大原はやと
【尼崎市議補選】 〇高谷ひろし
※兵庫県

【松戸市議選】 〇柿沼光利 〇田中むつお
※千葉県

【舞鶴市議選】 〇鴨田あきつ 〇広瀬のぼる 〇福本あすか
※京都府

【鳥取市議選】 〇玉木ゆういち
※鳥取県

統一地方選挙まで半年を切り、「前哨戦」も天王山を迎えます。ここで勢いがつけられるかどうかが、進退をかけた「地方議員600名」という馬場伸幸代表による目標の達成への岐路です。

直近の各級選挙や来年に向けた行動計画については、過日に行われた「代表ライブ!」もぜひご視聴くださいませ。

もちろんどの選挙も重要度では変わりませんが、とりわけ注目が集まっているのが首長選挙である兵庫県・尼崎市長選挙です。

前市長の引退に伴い、今回は新顔同士の一騎打ちとなりましたが、上記の記事にあるように「維新VS非維新」という大阪で見られたものと同じ構図が発生しています。

もちろん地方それぞれの事情があるゆえ、国政とまったく同じ対立構造になるとは限らないことは理解するとはいえ、自民から共産まで「相乗り」という野合体質…。

市民のために政治をすることよりも、政局優先になっていないか。立憲と共産ならまだしも、自民と共産のような相容れぬ政党に支持された首長が、本当にレームダック化せずに政策決定ができるのか。

こうした点も市民に皆さまにはぜひご一考いただきながら、我々は「大原はやと」が愚直に政策と改革を訴えてまいります。

こちらの動画もぜひ御覧くださいませ。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年11月13日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。