NHKは芯から腐っています。
2006年、当時の菅総務大臣が放送法第33条に基づき北朝鮮拉致問題についてNHKラジオ国際放送(今回の中国プロパガンダを流したのと同じ放送)で北朝鮮拉致問題を放送するように求めましたが、実質的に拒否しています。
中国、北朝鮮のいうことは聞いても、放送法基づく日本の総務大臣の命令は聞かないというNHKの態度です。
NHK国際放送の問題は中国だけではありません。
NHKが放送法に従わないというなら、私たち国民も放送法にしたがってNHKに受信料を払う必要はありません。39億の国費も即座に引揚げ、国際放送の業務を他の機関に移さなければなりません。
というより、もうNHKはいらない。解体すべきです。
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