前読売新聞社長渡邊恒雄氏が2024年12月19日に亡くなりました。新聞、メディア界だけでなく政界にまで絶大な影響力をもった大物でした。
しかし、なぜ新聞記者から身を起した渡邊氏があのような権力を持つことができたのかを説明する報道はありません。
そしてよく聞かれる質問「正力氏とCIAは関係が深かった。では渡邊氏はどうだったのか。それはCIAと関係あるのか」に答える報道もありません。
この動画では、アメリカ第2公文書館のCIA文書などをもとに、保守合同、安保改定、ロッキード疑獄などで渡邊氏がどのようなポジションにあったのか、それが彼の異例の出世とどうかかわっていたのか明らかにします。
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