一生連立のニュースをやっているので、その話題が頭からも話題からも離れないわけですが。
維新が事実上の「第一極」になり、東京における第三極はどうなるのか、その支持層はどこに向かうのか。
現実的には国民民主党、参政党、チームみらい、支持政党なしに分岐していくのでしょう。
労働組合がついている国民民主党は第三極っぽいけど第二極なので、個人的にはやはりチームみらいが中核になっていくと予想。
でも、参議院の多数派工作で、安野さんがデジタル副大臣あたりに入閣してチームみらいも「第一極」になる可能性がなきにしもあらずかもしれない。。
ここ数日、辛口ながらも自民党と連立という道に突き進む維新にエールを送ってきましたが、やっぱり第三極の雄がなくなるのは悲しいな。
自民党と維新の連立が上手くいったとしても、第三極の存在は政界にまだ必要だと思うのですよね。
みんなの党が懐かしいな。あの時にみんなの党が失くならなかったら、どんな未来があったのかな。

「まず受からなければ、何もできない」魔法の言葉に堕ちた政党と政治家たち | おときた駿 公式サイト
みんなの党がなくなります。 これまでみんなの党を支援して下さった皆さま、 「みんなの党のおときた」を支持して下さった多くの方々に、 心よりお詫びを申し上げます。誠に申し訳ありません。 自分のできる立場から、この自体を回避すべく努力をしましたが、 いち地方議員にできることは限られており、 力と気持ちが及ぶことはありません...
センチメンタルになる連立前夜です。
さみしいな。さみしいね。

吉村洋文日本維新の会代表 日本維新の会動画より
編集部より:この記事は、前参議院議員・音喜多駿氏のブログ2025年10月18日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。






