秋田県の幹部がバスローブ姿でタバコを吸いながらオンラインの記者対応をしていた問題で、さらに驚くべき事実が明らかになった。
また職員がいたのは当初説明していた「自宅」ではなくラブホテルで、妻ではない女性と一緒だったことが県の調査で判明した。

FNN
「体調不良で自宅」は嘘だった
問題が起きたのは8月6日。秋田市で計画されているAIデータセンターについて県が報道機関の取材に対応した際、産業労働部の小野貴宏職員がリモートで参加した。
当初はカメラをオフにしていたが、県から映像を出すよう求められると、バスローブのような服装で登場。近くにいる人物と談笑し、さらにたばこを吸う様子まで映し出された。
県の最初の聞き取りに対し、推進監は「体調が優れず自宅で休んでいたため寝間着だった」「無意識にたばこを1本吸った」などと説明していた。ところが県が再調査したところ、この説明が事実ではなかったことが判明した。
実際には「妻ではない女性」とラブホテル
県によると、推進監がオンラインで取材に応じていた場所は自宅ではなくラブホテルだった。さらに、その場には「妻ではない女性」がいたという。映像には近くにいる女性と談笑する様子も残っていた。
もちろん休暇中の職員がどこで誰と過ごすかは私生活の問題だが、深刻なのはラブホテルにいたことではない。県の重要プロジェクトであるAIデータセンターについての記者会見で、バスローブ姿で喫煙し、県の聞き取りに対して「自宅にいた」と事実と異なる説明をしたことだ。
県は14日、小野職員を停職6カ月、2階級降任の懲戒処分とした。県側も会見で、県民や報道関係者に迷惑をかけ、不快な思いをさせたとして謝罪している。リモート記者会見は周囲の状況がわからないのでいい加減なものも多いが、ここまでひどいのは珍しい。







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