東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。
昨日で都議会今定例会における代表質問、一般質問が終わりました。私自身も一般質問2日目に登壇し、小池知事に真っ直ぐ質問をしました。
1、卸売市場への認識 2、築地市場の安全性 3、産業支援 4、グローバルベンチャー 5、ベンチャーファンド 6、税制について 7、行政改革について 8、有明アリーナにちて 9、五輪ゴルフ会場について
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加えて、環状2号線本戦開通への思い、五輪施設整備への要望をしたわけです。
中でも、築地の安全性について私が聞いた場面が各メディアで取り上げられた事で賛否共にご意見を頂いております。実際にはこんな感じでした。
小池知事 築地市場の安全性 健康に影響与えないとの認識示す(NHKニュース)
この件について「築地の安全宣言を基になぜ豊洲が同基準で安全か聞かなかったのか?」とマスコミや都民の皆様から問合せが入ります。様々な立場や色々な視点から考えがあると思います。私の思いはまず築地市場がこの先不透明な無期限で動いている以上、メディアで踊る「築地市場も土壌汚染の恐れ」という風潮に、まずは小池知事自らの口で安全宣言を出して頂きたかったという事です。
私の一般質問については、動画でも見られます。
石原元知事会見については、私なりの見解を今まとめています。
編集部より:このブログは東京都議会議員、川松真一朗氏(自民党、墨田区選出)の公式ブログ 2017年3月3日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、川松真一朗の「日に日に新たに!!」をご覧ください。