大組織に頼らなくても、議員にはなれる。町田市で、新たな改革派議員が誕生!

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

未明まで開票作業が続いた町田市議選、上田令子都議とともに個人推薦を出した新井よしなお(現職)・矢口まゆ(新人)両候補、無事に当選することができました!

ご支援をいただいた皆様に、まずは心より御礼を申し上げます。

町田市議会議員選挙 開票状況 2018年2月25日執行
https://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/senkyo/2018sigisityou/sigikaihyousokuhou.html

共産党・生活者ネットワークという地盤と伝統のある組織候補が落選する中、特に無所属新人候補を通せたことは純粋に嬉しいです。

確かにまだまだ、中選挙区や小選挙区で候補者を通せるほどの力はないかもしれません。

しかしながら、しっかりとした政策と選挙戦略を打ち立て、候補者を絞って挑戦すれば勝負になると、同じく2名の当選者を出した葛飾区議選に続き証明することができました。

しかし、当選はあくまでスタートでしかありません。

新たに議員になった方々には特に、情報発信を基本のキとして市政・区政の刷新に挑み続けるよう、私も自分の立場からできる限りのサポートを続けていきます。

3月からは100名以上の方に入塾いただいた新たな政治塾もスタートし、2019年の統一地方選挙に向けた準備が加速していきます。

引き続き都内を中心に、全国各地の地方議会に改革の志を持つ仲間を増やしていけるよう、地道な政治活動を続けてまいります。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は東京都議会議員、おときた駿氏(北区選出、かがやけ Tokyo)のブログ2018年2月26日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。