アゴラでも八幡和郎氏、呉座勇一氏、そして池田信夫が論じてきた百田尚樹氏『日本国紀』がいま、ネットで話題になっている。連日、関連記事が投稿され、著者の百田氏もツイッターでの応酬に姿を現す一幕も。ここ最近のアゴラでは異例の盛り上がりを見せている論争のツイッター上の反応をまとめた。
高須克弥氏は『日本国紀』を絶賛
『日本国紀』を酷評した池田信夫が左派認定⁉︎
百田氏から左派入りのお墨付き。
“「日本通史」の名を借りた著者のライトノベル”とのAmazonレビューが話題に。
歴史書に文学的想像力が入り込むことはあっていいのでは、と東浩紀氏。
東浩紀氏は争点を歪めているとの批判、常見陽平氏がリツイート。
呉座氏の批判は「歴史と知を愛するがゆえ」とのツイッター評。
八幡氏の百田批判は「読者への良心の表れ」とのツイッター評。
「出版界の常識」の観点から『日本国紀』のおかしさを指摘、津田大介氏がリツイート
批判者に対する法的対処への言及も話題。
それでも売れ行きは絶好調。
『日本国紀』問題の最新論考、呉座氏が井沢元彦説への八幡氏との立場の違い(批判vs擁護)を説明。18日も続きます。
『日本国紀』をめぐる論争に今後も目が離せない。