福島県と、株式会社ポケモンが協定締結を結んだことが報じられました。同時に、福島を応援するポケモンとして「ラッキー」が選ばられたことも発表されています。
【福島県×ポケモン】本日2月18日、福島県と(株)ポケモンは連携協定を締結し、幸せを運ぶポケモン「ラッキー」が、「ふくしま応援ポケモン」に就任しました。「ラッキー」は、今後、県内各地でラッキーアイランド福島の食や観光のPRを行っていきます。詳しくはコチラ⇒https://t.co/lnsAbnvCpb pic.twitter.com/IsMUodKIVR
— 福島県 (@Fukushima_Pref) 2019年2月18日
ポケモンGOを運営するNiantic社には、グーグルで復興支援をリードした方々が多く転籍しています。その流れもあって、ポケモンは東北復興の応援を長らく続けてこられました。今回の協定締結にむけても、ポケモン社さんと福島県庁さんの橋渡しに少しだけ関わりました。
今後、福島でポケモンGOのイベントが開催されたり、福島の商品パッケージにラッキーが掲載されることになります。
東京オリンピックパラリンピック等で今後、国内外から福島が注目されていきます。ポケモンと福島県の提携が、その追い風になることを期待しています。
編集部より:この記事は、一般社団法人RCF 代表理事、藤沢烈氏の公式note 2019年2月19日の記事を転載しました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は藤沢氏のnoteをご覧ください。