こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
「都知事というのは政治家であると同時に行政のトップです。現実的な目標を設けて、着実に達成しなくてはいけない。あと3日、まだまだ勝負はわからない。猛追撃。高い壁をぶち抜くまであと一歩。#小野たいすけ をぜひ都庁に押し上げていただきたい」(音喜多駿 参議院議員) #東京都知事選挙 pic.twitter.com/N7fRKyFX8Q
— 小野たいすけ(小野泰輔) (@taisukeono) July 2, 2020
7月2日は新橋駅で行われた、日本維新の会・片山虎之助共同代表も参加しての大演説会に参加。
小野たいすけ候補の演説は、終盤戦を迎えて完全に磨きがかかってきています。ぜひ動画でご覧ください!
また北区の都議補選では「12時間耐久徒歩演説」チャレンジを実施!
なんで音喜多選挙は毎回こうなるんだという目で見られながら、佐藤こと候補、無事に20時までにJR全駅を踏破しました。
泣いても笑っても残り二日間。都知事選・都議補選ともに、悔いのないように駆け抜けていきたいと思います。
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そして本日は、東京都内の新型コロナ感染者が再び100名を上回るという衝撃的な結果が発表されました。
ロードマップと東京アラートで迷走を重ねた末、小池知事のコロナ対策は完全に失敗した。原因は経済活動を再開させたことではなく、その際に科学的エビデンスに基づいて再開すべきところは早期に再開させ、規制するべきところを規制しなかったこと。この失敗は東京のみならず、日本にとって手痛い。
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) July 2, 2020
国による不完全な法律のせいで、知事は必ずしも自由には動けない状態ではありましたし、詳細な分析は必要になると思いますが、それでもこの結果について小池知事の失政は否めないと思います。
100人以上→105人前後などと、数字が締まる前にアバウトなリークを続ける都庁の悪い癖がまた出ている。最悪だ。
— 米重 克洋 (@kyoneshige) July 2, 2020
公表すべき数字やデータを公表せず、謎のリークが続く不健全・不完全な情報公開の体制は、当初よりまったく改善の気配が見られません。
警戒。
要警戒。
要要警戒。
要要要警戒。何が違うの?https://t.co/mSmzAOfGRw
— Riko Muranaka/村中璃子 (@rikomrnk) July 2, 2020
どなたか、理解力に乏しい私に、「感染拡大要警戒」と「東京アラート」の違いをご説明していただけませんでしょうか…。 https://t.co/d6atTLBzxj
— 乙武 洋匡 (@h_ototake) July 2, 2020
曖昧な基準と表現は、ただただ都民を混乱させるだけで、感染拡大をむしろ加速させることになりました。
だから業種を指定しろとなん(以下略 https://t.co/jdObvs3FlL
— 木曽崇(夜遊びとカジノの研究者):「飯テロ」注意報発令中 (@takashikiso) July 2, 2020
さらにここにきてなお、「夜の街」という表現で風評被害を助長しています。
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初動においては国に先駆けた施策で評価するべきところもあった小池都政の舵取りですが、今は完全に失点だらけの迷走を続けており、東京のみならず国全体のために改善が急務です。
果たしてこの状態で「圧勝」とも言える結果で小池知事の続投を許すことがプラスになるのかどうか、ぜひ有権者の皆様には「アフター選挙」を考え直すきっかけにしていただきたいと思います。
この点も含めて、我々は明日も対案も含めた訴えを続けていく次第です。
それでは、また明日。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2020年7月2日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。