エネルギー量と意識の高い会社員だった時代を懐かしむ

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

36歳最後の日、バースデーイブの本日は板橋区に応援に入った後、同じ年の三浦崇宏さんとインスタライブをやっていました。

同じ年なのに、年齢を間違えるなよw

菅政権の今後の展望など、普段とは違う視聴者層相手に語ることができて私も楽しかったです。

期間限定で下記のURLから見れるようなので、ご興味のある方はぜひ。

Go三浦崇宏×音喜多駿 インスタライブ

さて、今日は板橋に向かう途中で事故で止まった東武東上線に閉じ込められて、エゴサーチしていたら2年前に会社の元先輩が書いてくれていたこんな記事を今さら見つけました。見逃しててすいません。

おときた駿元都議と「あたらしい党」

会社員時代のことを知っている&書いてくれる人なんてほとんどいないので、こういう情報は自分がどう見えていたのかも知れてとても貴重であります。

・女性ばかりで大人し目なオフィスで、ひたすら元気に挨拶してた
・東日本大震災後、バイクで仙台出身者の社員のもとに駆けつけ、その後もやたらエネルギッシュに被災地ボランティアを続けていた
・堺屋太一さんの大阪都構想本を貸し出し、社内に派閥を作ろうとしていた(何の?)
・誰も片付けず荒廃していく会社の共有冷蔵庫をなぜか熱心に掃除していた
・そしてその事をブログに書いて「会社のブランドイメージが毀損される」と怒られた

など、知られざる(自分も忘れていた)エピソードが目白押しな内容でした。面白いではないか…!

7年間いたLVMHグループ内の「ゲラン」という会社では、やっぱり当時から新しい事業やIT関係とかにも興味があり、iPadをまとめて30台導入する時の運用ルールづくりとかやって、売り場からの苦情受付センター状態になってました。

新製品が出る度にトレーニングを受けて、ワクワクしていたあの時代がもはや遠い昔のようで懐かしい。今でも化粧品やコスメのビジネスは大好きです。私の20代の青春は、確実に百貨店の1階にあった。


(退職日の記念撮影。圧倒的な女性比率で、さらに販売員さんも入れると男女比は1:9以上…!)

コロナ禍で化粧品は大苦戦をしている商材の一つですが、なんとかくぐり抜けてあのキラキラと夢に溢れているコスメフロアを取り戻していただきたいと思いますし、そのために私も政界から尽力しようと思います。

という思い出を振り返りながら、36歳最後の一日が更けていくのであった。

明日も普通に街頭演説してます!それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2020年9月20日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。