辻元清美氏が小選挙区・比例ともに落選し、界隈で惜しむ声が広がっています。
大阪10区である高槻市民の胸中は複雑です。
お前ら辻元清美落選に対して「高槻市民よくやった」「見直したぞ」とか誉めまくってくれてるけど、本当に一番喜んで嬉しくて泣きそうなのは高槻市民やで、ホンマありがとう。もっと誉めてくれてもええんやで? https://t.co/r8L8W8sKRl
— 玉葱猫 (@onioneko) October 31, 2021
大阪10区の有権者に猛省を促す声も。
日本が辻元清美代議士を失った損失は計り知れない。大阪10区の有権者にはよくよく考えてもらいたい。
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) November 1, 2021
日本国民の民度はまだまだ未成熟なようです。庶民のわれわれはもっと意識を高めるように努力しなければなりません。
ジェンダー平等に熱心な辻元清美氏と池内さおり氏が落選する一方で、杉田水脈氏が比例当選。
日本社会では未だ、選挙の主な争点になり得ていないことを示している。
立民・辻元清美副代表が落選確実 比例でも復活できず「集中砲火を受けた」 https://t.co/zOXVkH4fvT
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) November 1, 2021
また、辻元氏を応援した自民党元副総裁の山崎拓氏は「処分を免れない」そうです。山崎氏の応援は辻元氏にとってほんとうの応援になったのでしょうか。でも、この見出しだと、世耕氏まで処分されてしまいそうです。
世耕氏、山崎拓氏は「処分免れない」https://t.co/AkdgjFEH60
立憲民主党の辻元清美氏を応援したことについて「何らかの処分は免れないだろう。明確な反党行為だ」と述べた
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 2, 2021
今後の辻元氏の懐具合が心配されますが、吉村洋文知事によると冬のボーナスはすでに受け取っているそうです。安心してください。
大阪10区に留まるか、参院選に出馬するか。辻元氏の次の動きに注目が集まります。
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一方、枝野幸男代表が辞任を表明した立憲民主党の次期代表について、さまざまな憶測が飛び交っています。
立憲民主党がひと皮むけて、本格的な野党になることが期待されているようです。