真冬+冷たい雨でも熱い選挙戦がスタート

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日から東京都内では日野市・町田市で選挙戦がスタートしました。

4年前くらいのブログで話題にしましたけど、絶対に真夏より真冬の選挙のほうがキツいと思います…。

※再掲載
【真冬のここがダメ!】

・防寒具などの準備が大変、お金もかかる
・早朝に駅立ちするときは、外が真っ暗で布団から出たくない
・一度身体が冷え切ると元に戻らない(風呂に入らない限り無理!)
・寒いので身体が常に強張っていて、肩こりや背中の筋肉痛が半端ない
・選挙カーがスピードを出すと、社内が強風吹き荒れる冷蔵庫状態
・寒いから大声を出し続ける→疲れる→喉も死ぬ
・雨や雪が降ったときはガチで絶望

…とまあ、本当にエキスパートモードとしか思えない有様ですよ!一方で、

【真夏のここがイイ!】

・薄着で出動。なんならパンツ1枚でも大丈夫(社会的にはダメ!)
・朝は明るいし、比較的涼しいので元気に起床
・汗びっしょりになっても、クーラーの前で休憩すればすぐ汗は引く
・水分補給をマメにしていれば、省エネモードで活動できる
・外から事務所に返ってきて、ポカリを一気する時の爽快感
・「恵みの雨じゃー!」

ということで厳しい1週間となりますが、候補者や応援議員はまだしも、手弁当で駆けつけてくださっているボランティアスタッフの方々には頭が上がりません…。

選挙期間中にもう一度、雪か雨が降りそうな厳しい見通しですが、一丸となって1週間を戦い抜いてまいります。

ここで町田・日野で闘う維新の公認候補4名をご紹介!

町田市長候補・おくざわ高広。前都議会議員で39歳の俊英です。

何度もこのブログやTwitterで取り上げてきたので、改めてご紹介することはあまりないですが、無所属で挑戦するのがセオリーである首長選においてあえて

「維新『公認』でやります」

と決断したおくざわ候補を、なんとしても市長に押し上げたいと思います。

町田市議会議員候補・おぜき重太郎。常任委員会の委員長を歴任し、3期目への挑戦です。

町田市内の相原という地区に根を下ろして活動しており、一声かければ地元の支援者が大勢集まる人望の厚さ。演説の節々からも、地域の細かな課題にまで精通していることが伺えます。

地元神社をかりての神事・出陣式でも、その地元からの信頼が伺えます。三期目はさらなる票の上積みを目指します!

町田市議会議員候補・矢口まゆ。32歳・2児の母。

曲がったことが大嫌いで、超行動派の彼女についたあだ名は…いや、やめとこう(笑)。

初当選時、市庁舎で出された一杯のコーヒーに「これも税金でしょう!無駄遣いじゃないですか!」とブチ切れたのはもはや伝説のエピソード(本人過去ブログ)。

しかし一事が万事。無駄遣いと談合を何より嫌い、オープンにまっすぐに74の政策を実現してきた彼女は、選挙へのこだわりも人一倍です。

周囲が止めるのも聞かず(苦笑)、ポスターの顔は極小・うぐいすは使わず小音量の「ささやき選挙カー」など独自戦略がどういった結果は生み出すか!?ぜひご注目・ご支援を宜しくお願いします。

日野市議会議員候補・伊東ひであき。経験を生かして2期目を目指します。

財政非常事態宣言が出るほど逼迫している日野市で身を切る改革の先頭に立ち、動物愛護などこれまでの議員たちが取り組んでこなかった課題への問題解決を働きかけてきました。

選挙の時期でなくても豊田駅前に立ち続ける実直な人柄で、日野における唯一の維新メンバーとしてさらなる改革を進めます!

というわけで投開票日は2月20日(日)。明日14日からは期日前投票もスタートします。

町田市長候補のおくざわ高広さんについては、2分でわかるプロモ動画も昨日ローンチしています。

党三役も揃い踏み!

ぜひとも皆さまのご注目とご支援、情報拡散を宜しくお願いいたします!

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年2月13日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。