東日本大震災復興特別委員会の視察で福島県へ

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は東日本大震災復興特別委員会の視察で久しぶりに福島県へ伺いました。

・日本原子力研究開発機構 楢葉遠隔技術開発センター
・福島水素エネルギー研究フィールド
・福島ロボットテストフィールド
・福島県庁

の4箇所を視察し、原発廃炉や水素エネルギー、ドローンなどロボットの最新技術開発について現状を伺いました。

福島盆地 Wikipediaより(編集部)

最後の福島県庁では、内堀知事からの

「福島は七転び八起きでは済まないほどの複合災害と繰り返し闘ってきた。さらに今、風化で忘れられようとしている。原子力災害からの復興が道半ばの今、それだけは絶対に避けなければならない。」

という言葉がとても印象的でした。

「風化」と「風評被害」という2つの風に今なお苦しみ、闘う被災地に少しでも寄り添い、引き続き復興に向けた必要な取り組み・予算措置を提言していきたいと存じます。

そして年明けに開催した東京維新「全力タウンミーティング」に続く企画第二弾、初夏の陣が始まります!

今回はタウンミーティング or 街頭演説会ということで、石井苗子参議院議員に加えて、参院選東京都選挙区に公認予定者として発表された「えびさわ由紀」支部長も駆けつけるできるだけ予定です。

タウンミーティングについては事前予約をいただければ助かりますので、ご興味ある地域・日程のある方は東京維新の会 事務局までお問い合わせください。

東京維新の会 問い合わせ
https://tokyo-ishin.jp/contact/

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年4月18日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。