こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。
選挙戦三日目、真夏の選挙という様相を呈してきました。
本当に暑い!!
マジで熱中症には気をつけていただきたいシーズン、部屋の中でも熱中症になります。
そんな中、今日政府から「節電要請」について驚きの具体策が提示されました。
節電に協力すると、「節電ポイント」で2,000円相当のポイントが付与されるそうです…。
これだけ物価・エネルギー価格が高騰する中で、命を危険に晒す(猛暑の中でエアコンなどの使用を抑制する)行為に対してインセンティブをかけるのが、いま政府・政治家がやるべきことなのでしょうか?
2,000円とはいえ、いま物価高で生活が苦しい人々にとっては大きいですから、本当に無理して節電をしてしまう人が出るかもしれません。
いま政府がやるべきことは、節電ではなく発電、動かせる原子力発電所は速やかに動かし、電力を安定供給すること。
そして電力を含む光熱費の負担軽減のために、直接的な支援を行うことです。
実際に大阪では、松井一郎代表のリーダーシップで上下水道の基本料金の減免が実現しています。
国が本気になって制度設計をすれば、電気・ガスについても負担を下げる政策が取れるはずです。
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誰も敵に回さない政策でお茶を濁し続ける政府・自民党の一強を政治をこのまま続けさせるわけにはいきません。
今日はえびさわ由紀候補の応援に宇佐美典也さんが駆けつけ熱弁、本人もボランティアスタッフも涙を流しました。
この熱量、きっと伝わる。ぶち抜く。
明日は馬場伸幸共同代表も駆けつけます。引き続き日本維新の会候補にご支援をいただければ幸いです。
それでは、また明日。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年6月24日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。