安倍晋三元総理に衷心より哀悼の意を表します

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

安倍晋三元総理が凶弾に倒れるという、あってはならない事態が起きてしまいました。

祈りは虚しく、安倍元総理は帰らぬ人となりました。ただただ悔しく、言葉になりません。

心よりお悔やみを申し上げるとともに、生前のご功績に心より感謝と敬意を捧げたいと存じます。

本日の活動は急きょすべて中止とし、明日の最終日はどうするか、党執行部も交えての緊急会合が持たれました。

執行部も各候補者陣営も悩みに悩みましたが、暴力行為に言論が屈するわけにはいきません。細心の注意を払った上で、明日9日はできるかぎり通常通りの選挙運動を行う運びとなりました

マイクを握っても何を訴えれば良いのか五里霧中だし、私自身の心の動揺も収まらないままですが、最終最後まで維新の政策・理念をお伝えしてまいる次第です。

ただただ悔しい。

予算委員会で安倍総理(当時)と質疑応答した際の模様

それでも私たちは前に進む。安倍晋三元総理、本当にありがとうございました。

改めて、衷心より哀悼の意を表します。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年7月8日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。