コロナで失われた絆と文化を繋ぐ。

夏祭りや盆踊りが少しずつ復活へ

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は3年ぶりに開催された「赤羽納涼フェスタ」に参加しました。盆踊りを踊っていたら阿部司代議士とも遭遇。

コロナの影響で飲食店ブースの数は以前の半分以下といった感じでしたが、久しぶりに行われた地域祭りにたくさんの人が来場し、子供向けの縁日屋台には大行列ができていました。

なくなって始めてわかるじゃないですけど、本当に「お祭り」というのは地域の絆なんだなと。

祭りを行うとなれば町内会・学校PTAなど関係者が準備段階から集い、打ち合わせを重ねる。

当日も一箇所に大勢が集まれば、

「▲▲さんが退院して元気になったらしい」
「○○にあったお店は売上が芳しくなくて、息子に代替わりした」
「✕✕町会の副会長さんが新しい人になった」

などの情報が交換され、一気に地域内のコミュニケーションが円滑化されます。

そして盆踊りやお神輿などは「文化継承」の側面もありますから、これが数年間行われていなかったことも小さくないダメージになっているでしょう。最近の小学校低学年には盆踊りを踊れない子たちが多いとも聞きます…。

今年もまだ夏祭りの開催率は従来の半分以下でしょうか。私が生まれ育った北区・王子エリアも夏祭りは軒並み中止。

盆踊りや太鼓の技術はもちろんのこと、うちの町会は櫓も自前で組み立てていましたから、そうしたノウハウが薄れてしまうことも懸念材料です。

ワクチン接種率の向上や飲み薬などの新規開発と、ウィズコロナに向けた適切な感染症対策と社会経済活動の両立で、来年こそフルスペックの夏祭りが日本全国各地で行われることを切に願うばかりです。

「政治家が祭りに行くことは仕事じゃないだろう」
「所詮は顔見世、選挙対策だ」

という声は相変わらず多くいただきます。しかし冒頭のべたような地域コミュニケーションの中で、政治家が様々な声を拾い上げることができるのもまた事実

確かにその場で難しい打ち合わせをするということは少ないですが、その後に陳情をいただいたことで具体的な成果に繋がったりすることもあります。

まあ私はどちらかというと「空中戦」型の政治家ではありますが…コロナで復活してきた地域行事。政策立案のバランスを取りながら、有権者の皆さまとのコミュニケーションも大事にしてきたいと思います。

それでは、また明日。

electravk/iStock

 


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年8月20日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。