今年最後の山場、大阪市長選挙の予備選挙がスタート

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

いよいよ10月のスタート、今年も残すところ3ヶ月を切りました。マジっすか…早すぎる。。

党内では今年最後の山場、大阪市長選挙の予備選挙がスタートし、特設サイトも公開されました。

大阪市長選挙候補者予備選特設サイト
https://oneosaka-election.jp/

党政調会における相棒である藤田あきら政調会長代行を始めとして、一緒に仕事をしたことある優秀な候補者たちがずらり。誰がなってもおかしくない、筋書きなしのガチンコ勝負。

▼藤田暁氏(大阪市議・日本維新の会政調会長代行)
▼横山英幸氏(大阪府議・大阪維新の会幹事長)
▼岡崎太氏(大阪市議・大阪維新の会政調会長)
▼松浪健太氏(大阪府議・元日本維新の会幹事長)
▼本田リエ氏(大阪市議)

大阪府在住、18歳以上、日本国籍の方は今からでもLINE党員になって投票可能です。ぜひ最後の最後までご注目いただき、衝撃の結末を見届けてください!

さて、東京では品川区議会議員補欠選挙が最終日を迎えています。

31歳2児の母である維新公認「せらく真央」候補も、先ほど20時でマイク納めを終えました。

あえて結果が出る前に色々と言っておこうと思うのですが(?!)、間違いなく今回の選挙の党内MVPは松本ときひろ品川区議であります。

仲間のために頑張るなんて当たり前

と言いたいところですが、政党に限らず組織や人間関係というのは難しいもの。

特に政治家は、同じ選挙区で闘う議員・候補は仲間であると同時にライバルであるという複雑な関係になります。

さらに今回の補欠選挙は、半年後には本選(統一地方選)があるのだから、強力なライバルを自分で育てるようなものにもかかわらず、松本ときひろ区議は一心不乱に新人である「せらく真央」候補の陣頭に立ち続けました。

「維新らしさ」「維新スピリッツ」と呼ばれるもので、まず最初にくるのは「身を切る改革」。そして2つ目が「仲間のために汗をかけるか、頑張れるか」だと思っています。

これは馬場代表や、やながせ総務会長も常日頃から言い続けていることであり、東京維新の面接でも必ず最後に聞くことです。

それでも、言うは易く行うは難し。

ひとりぼっちで品川区議会に維新の旗を立て続けてきた松本ときひろ区議に。今回に限らず、自らの立場など考えることなく仲間のために邁進してきた彼に、なんとしても仲間をつくりたい。

二人になって会派が組めれば、議会でできることも格段に広がります。

明日2日は投票日。3つの議席を7人が争う大激戦。結果がどうなるかは全く読めない、まさに皆さんの一票で決まる選挙です。

品川区民の皆さまは、どうか維新公認「せらく真央」に一票を。それ以外の皆さまは、23時59分まで「せらく真央」へのご支援の呼びかけを宜しくお願い申し上げます。

それでは、また明日。

FilippoBacci/iStock


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年10月1日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。