日本沈没を食い止めろ!

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

残すところ2営業日となりましたが、本日も「ねこホーダイ」について環境省との意見交換や、東京維新・役員会で公認内定を協議したりと慌ただしい一日でした。

そんな中、おそらく今年最後の(?!)グッドニュースが。

今年、永江一石さんと共著で出版し、中谷一馬代議士や藤末健三参議院議員(当時)にも出演いただいた対談本「日本沈没を食い止めろ!」が、尾崎行雄財団が主催する「咢堂ブックオブザイヤー2022」国政部門で大賞を受賞しました!

咢堂ブックオブザイヤー2022
https://ozakiyukio.jp/gakudojuku/book2022.html

>『日本沈没を食い止めろ!』は国政部門唯一の共著で、コンサルティングの視点から見た政治課題が全部で29項、3章にわたり分かりやすく的確に語られています。第2章では中谷一馬・衆議院議員、第3章では藤末健三・衆議院議員とそれぞれ鼎談の形式で展開し、与野党いずれの立場でも首肯できるロジカルな点も高く評価されました。「それぞれの対談や鼎談の場に居合わせたら、 きっと面白かったに違いない」という意見も聞かれました。
(上記受賞ページより抜粋)

「議会政治の父」「憲政の神様」とも言われる尾崎行雄氏の名前を冠し、伝統ある賞をいただけたことは素直に嬉しいものです。

すっかり動画の時代になり、ブログはもちろん活字の本もなかなか読まれないという厳しい時流ではありますが、やはり「本」という形で自分の政策的な主張をしっかりと残せるのは良いですね。

本が売れればまた次の出版の機会に恵まれますので、まだ未読の方はぜひ年末年始にご一読くださいませ。

来年も何か出版できますように…

それでは、また明日。

pianoman555/iStock


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年12月26日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。