4年間でガラリと変わった争点、年金問題→少子化対策。

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

いよいよ、前半戦から考えると本当に長かった選挙戦も最終日。

吉村洋文共同代表・藤田文武幹事長がそれぞれほぼ丸一日、東京に遊説で入ってくださり、党の若手四役が都内で大暴れをする1日となりました。

各候補への応援はTwitterで行ってきましたので、ぜひそちらもご覧ください!

それにしても、たった数年間で選挙の争点は大きく変わるものだなあと。

今回の選挙では主に

・しがらみのない政治
・子どもたちへの徹底投資、教育の無償化
・身を切る改革

の3点を訴え続けました。街頭演説動画をあげてますので、ぜひご視聴いただけると幸いです。

しかし2019年の統一地方選・参院選ではオリンピック問題だったり、特に「年金・老後に貯蓄2,000万円問題」に焦点があたり、高齢者を中心とする社会保障制度について演説することが非常に多かったと記憶しています。

それが今回は、多くの候補者が訴えたのは少子化対策・子育て支援。まだまだ不十分な未来への投資ですが、選挙の一大争点になったということは大きな変化なのだなと感じます。

その「次世代への徹底投資」を先取りし、実践をしてきたのがまさしく日本維新の会。

都内からは70名を超える公認・推薦候補が、全国では何百人もの仲間が闘っています。

日本維新の会 統一選特設サイト
https://o-ishin.jp/touitsu2023/

投票箱が閉まるその瞬間まで、駆け抜けます。どうぞ最後までのご支援、23時59分までの情報拡散を宜しくお願い致します!!

それでは、また明日。

TokioMarineLife/iStock

 


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2023年4月22日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。