エマニュエル米大使の「同性婚の法制化」への要求がエスカレートし、あまりにも内政干渉が酷いと批判が高まっています。
エマニュエル大使は、日本国内の講演で「同性・異性関係なく結婚しかない。日本は受け入れるべき」「LGBTQのために発言・行動するのはバイデンの政策で明確だ」などと述べてます。「LGBTQのために発言、行動するというのは、バイデン大統領の政策で明確なこと」で「それを擁護するということは、私が大使として進むべき道の中に入っている」のだそうです。
「同性婚か異性婚かはなく、『結婚』」 米国のエマニュエル駐日大使 朝日新聞
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だんだんLGBT騒動の背景が見えてきました。
エマニュエル大使は、「日本は早期に法律を制定すべきだ」と強調していますが・・・。
民主党左派からもエマニュエル大使の駐日大使就任は猛反対されていたそうです。
過去には問題発言が相次いだために首席補佐官をクビになっています。
エマニュエル大使は、日米関係の安定よりも、目に見える実績を急いでいるようです。
韓国のホワイト国リストへの復帰まで要求しています。
理解できていないのか、理解するつもりもないのか、理解したうえでの言動なのか。
もはや大使の矩(のり)をこえているのではないでしょうか。
日米関係がますます微妙なものにならないか危惧されます。