8日の入管法改正案の採決で、山本太郎・れいわ新選組代表が参院法務委員会で委員長に飛びかかろうとして他の議員らにケガをさせました。このため、この行為に対して与野党から懲罰動議が提出されることになりました。
れいわ・山本太郎代表の懲罰動議提出へ 入管法改正案採決時などで議員らにけが負わせる(TBS NEWS DIG Powered by JNN)#Yahooニュースhttps://t.co/eW32ZpNfht
— 猫組長 (@nekokumicho) June 8, 2023
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法務委員会の入管法案採決時に委員でもない山本太郎議員が委員長に飛びかかろうと何度もダイブを敢行しました。
法務委員会の入管法案採決時、委員でない山本太郎氏が委員長に飛びかかろうと何度もダイブ。
暴力で採決を阻止しようとする、議会や民主主義を否定する言語道断の行為。
我が党複数議員が負傷。
ある議員は、目のすぐ下に手が強く当たり、ひざも怪我。回復に時間がかかりそうhttps://t.co/4tBNuB9JYW— 和田 政宗 (@wadamasamune) June 8, 2023
幸い、大事には至らなかったそうですが・・・。
法務委員長に飛びかかろうとした山本太郎氏のダイブで、目のすぐ下に山本氏の手が強く当たり、ひざを怪我した我が党議員。
目の本当にすぐ下だったとのことで、もし目に入っていたら大変なことに。
私は「暴力はやめろ」と委員席から叫んだが、山本氏は委員長につかみかかろうとダイブを繰り返した。
— 和田 政宗 (@wadamasamune) June 8, 2023
それはそれは無茶苦茶な状況だったそうです。
今日の法務委員会の採決は無茶苦茶。発言権のない委員以外の議員たちの不規則発言、さらには新聞記者まで議事進行を妨害する大声を出し、最後は怪我人まで出てしまった。平和や人権を標榜する政治家やメディア関係者がこれとは、呆れ返るばかり。 #NewsPicks https://t.co/SOW7ziQM84
— 音喜多 駿(日本維新の会 政調会長・参議院議員) (@otokita) June 8, 2023
山本太郎議員は暴力によって立法を妨げようとしました。
これは権力者である国会議員が暴力を行使して立法権へ介入しようとしたものです。立法の内容は、日本国民と難民の人権を保障するために、その人権を侵す不法入国者を適正手続きに従って送還するものです。人の支配を試みた権力者を高次の法によって拘束するのが法の支配ですhttps://t.co/6LFu04oKBj
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) June 8, 2023
言ってることとやってることが違うのではという指摘も。
【悲報】山本太郎さん、2011年に
「暴力に乗ったら相手の思うつぼ」
「感情に任せての暴力沙汰は絶対ダメ」
「相手から仕掛けられても乗ったらダメ」
と言っておきながら入管法改正反対で結局暴力に訴えるw
言ってる事とやってる事が全然違うやんけ?w
>https://t.co/s0r2z78fqE pic.twitter.com/7QItLDV8tU— 銀星王 (@ginseiou) June 8, 2023
一部の議員や報道は今回の入管法改正を意図的に誤解させています。
ミスリードがされていますが、入管法改正で影響を受けるのは、艤装難民など不法滞在の外国人であり、一般の外国人には影響ありません。正規の滞在資格を持つ外国人にとっては謂れなき外形的差別を受ける要素がなくなります。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) June 8, 2023
マスメディアの報道姿勢にも疑問が投げかけられています。
入管法採決でこんだけ揉めてギャーギャー騒いでるのに、明日、おなじく強行採決されると噂のLGBT法案はマスコミとか静まり返ってるの怖すぎない!?
— 暇空茜 (@himasoraakane) June 8, 2023
山本太郎議員は「わざとじゃなかった」と謝罪していますが、わざとじゃなかったら暴力も許されるというのは恐ろしい論理のような気がしますが・・・。