ダウンタウンの松本人志さんは、週刊文春の記事の「性加害に該当する事実はない」として、発行元の文藝春秋などに、5億5000万円の損害賠償などを求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。
「ダウンタウン」の松本人志さんは、性的な被害を受けたとする女性の証言を掲載した週刊文春の記事について、「『性加害』に該当する事実はない」として、発行元の文藝春秋などに5億5000万円の損害賠償などを求める訴えを東京地方裁判所に起こしましたhttps://t.co/ho7t8vnnNP#nhk_video pic.twitter.com/UzcudKjRZR
— NHKニュース (@nhk_news) January 22, 2024
吉本興業HPより
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日本の名誉棄損は勝訴しても賠償額が低すぎることが問題だと指摘する人もいます。
松本人志 週刊文春を提訴 発行元の文芸春秋に５億５０００万円の損害賠償請求 （スポーツ報知）→最初から言っているが「日本の名誉毀損裁判は、勝訴しても賠償額が低すぎる」と。前例を変える裁判になって欲しい。文春に告発した女性も松本人志氏を訴える選択肢はある。 https://t.co/6ggaCgQ8TD
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) January 22, 2024
この額はまだまだ少ないという人も。
ひとけた少ないと思います。なう。 https://t.co/89didRYZyZ
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) January 22, 2024
過熱化する報道に対し、歯止めはひつようなのではという意見も。
週刊文春の取材方法に問題はなかったのでしょうか。
文春は松本人志さまの「恐怖の一夜」記事で45万部完売、月額2200円の電子版会員が大幅に増え2万3000人に。これらは情報提供者に取材協力費という名の小遣いを渡し、盛って盛って書いた記事のお陰。が、元は実話誌のパクリネタでの記事作り。寄付金はどこへ？「自民党の"裏金"問題」どころではない闇金
— 村西とおる_サブアカウント (@MuranishiToru_2) January 22, 2024
松本氏の代理人の田代政弘弁護士は法曹界では著名な方なのだそうです。
参考: 松本氏の代理人の田代政弘弁護士は法曹界では著名人です。https://t.co/IdGfIa2FoU 陸山会事件/容疑者/石川知裕の捜査報告書に虚偽の記載をしたとして/虚偽公文書作成及び行使罪で告発されたが不起訴/法務大臣からは減給6ヶ月100分の20の懲戒処分を受け検察官を辞職https://t.co/fwpUO1TMz0
— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) January 22, 2024
松本氏の芸能生命を心配する声も。
島田紳助さんが引退して出演全番組から消えても、宮迫博之さんがアメトークからいなくなっても、何だかんだ視聴者はすぐに慣れてしまう。
松本人志さんはとても偉大なお笑い芸人だと思いますが、活動休止すると「松本人志がいないテレビ」に視聴者はすぐに慣れてしまうと思います。
— KAZUYA (@kazuyahkd2) January 22, 2024
それでも文春の攻勢は続きます。
「ごめん。週刊誌が張り込んでるから飲み会の場所がホテルの部屋になった」
F子さんが証言する。
「直前になって場所をホテルに変更し、断れないように持っていくのが彼らの手口でした」https://t.co/Z2TVAooBEu
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) January 22, 2024
報道のあり方に一石を投じることになるのでしょうか。
