岩屋毅外相が13日に韓国を訪問し、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権の趙兌烈(チョ・テヨル)外相と会談することが韓国メディアによって報じられています。しかし、訪韓のタイミングが疑問視されています。
現在の韓国政府は大統領と、その代行が弾劾訴追され職務停止中であり、その「代行の代行」が政権運営している状況です。
大統領「代行の代行」である崔相穆(チェ・サンモク)氏は一人四役を演じています。
また、尹大統領の逮捕をめぐり政府機構同士が一触即発の状況でもあります。
文字通り機能不全に陥っている尹政権を相手にすることに果たして賢明なのでしょうか?
でも岩屋氏なら何かやってくれるかも?