不祥事の本当の原因は社員を守らないNHKにあったんじゃないの?

temuの宣伝をしていたNHK

大惨事となった韓国の飛行機事故で空港に設置されていたなぞのコンクリート壁の問題もそうですが、済州航空は機材不調をたびたび起こしたりと、諸外国のLCCの事故にありがちなパターンだったのかもしれません。

今、韓国内で必死に責任転嫁合戦になっていますが、共に民主党が次から次へと弾劾を行っているために機能停止状態の尹錫悦政権に責任転嫁することができなくなっているのが皮肉が効いてるなと思います。

法的権限がないのにも関わらず内乱罪で尹錫悦を逮捕させようと共に民主党が動員した韓国司法などの連中に対して、法的権限がないのに逮捕を行おうとしたことなどから尹錫悦大統領側が告発で反撃する番になっています。

日本のマスゴミは韓国がまともな民主主義国家ではない事を認めたくないからなのか、韓国内で起きている政治のぐだぐだについてきちんと解説している記事を見ません。

さて、マスゴミの方に視点を変えましょう。

マスゴミはジャニーズ潰しを行って番組に出させないようにするなどイジメをしてきましたが、そんな一昨年の2023年の紅白歌合戦はK-POPごり押しで歴代ワースト視聴率を更新。

一方でSTARTOの方は所属タレントの年越し生配信が2023年、2024年と大成功と言える結果になりました。

マスゴミのジャニーズ潰しでマスゴミと適切な距離が開いてしまい、ネットでの再生数や楽曲ダウンロード数水増しが武器のK-POPではマスゴミどもがジャニーズ潰しで自分達で作った穴はどうやっても埋められない事を証明したと思います。

NHKの紅白歌合戦はワースト視聴率更新の不名誉を回避しようといろいろやったようですが、2024年の紅白歌合戦はワーストを回避しただけで歴代ワースト2位という結果に終わっています。

南こうせつ氏のブルーリボンバッジの件も完全スルーしましたしね。

NHKと言えば昨年の中国人による放送ジャック問題は絶対に外せない話だと思います。

靖国神社の柱に中国人が落書きをした問題を取り上げた際に中国人スタッフがニュース原稿にはない

釣魚島と付属の島は古来から中国の領土です。
NHKの歴史修正主義宣伝んとプロフェッショナルではない業務に抗議します。

南京大虐殺を忘れるな!
慰安婦を忘れるな!
彼女らは戦時の性奴隷だった!
731部隊を忘れるな!

という発言を電波に乗せて行った事件です。

日本のマスゴミは仲間同士を守りかばい合う腐りきった談合体質のためNHKのこの問題をきちんと掘り下げるようなことはしませんでした。

ですが国会でも問題視されたこともあり、この問題についてNHKは報告書を出さなければいけなくなりました。

その報告書を見るとを見るとNHKの終わっている実態が見えてきます。

以下報告書から一部引用します。

8月19日、この日の中国語のニュースを担当する外部ディレクターと中国語班の基幹職のデスクAは、午前8時半ごろ出勤し、外部ディレクターはその日放送するニュース9項目と順番の案を決めた。
今回の事案を起こした中国籍の外部スタッフは、株式会社NHKグローバルメディアサービス(以下Gメディア)と業務委託契約を結び、ニュースの中国語への翻訳とアナウンスの業務を行っている。当該外部スタッフは、午前9時半ごろ出勤し、割り振られた項目の翻訳作業に取り掛かった。
そして、「靖国神社の石の柱に落書き」というニュースを翻訳していた午前11時半前、日本語原稿の中の、「(石の柱には)トイレを意味する中国語に似た字のほかアルフアベットなどが書かれていた」という部分について、「実際には何が書かれていたのか」と外部ディレクターに尋ねた。2人は、それぞれNHKのニュースサイトに掲載されている画像と動画を確認したが、アルフアベットは見当たらず、当該外部スタッフはどんどん怒り出した。そして、「NHKの原稿はあいまいで、あいまいなものをそのまま翻訳して中国語で放送したら、個人に危険が及ぶ」「NHKはその責任をどう考えるのか」などと声を荒らげ、強く反発した。
その勢いは、近くの席で別の業務に当たっていた中国語班の基幹職のデスクBが「大きな声を出すのは止めてください」と止めに入るほどだった。

問題の放送ジャックを行った中国人スタッフは事前の原稿確認で「個人に危険が及ぶ」とリスクを指摘して抗議していたのです。

この個人にはこの中国人スタッフ自身の中国に居る家族も含まれていたと考えるべきでしょう。

結局、NHKはこのスタッフの意見などガン無視で仕事なんだから俺たちが用意した原稿をそのとおり読めという方向に行ってしまったようです。

中国共産党の野蛮さを考えたらこの中国人スタッフが自身の保身のためにここに取り上げたような行動に走ることも仕方ないのではないか?という気がします。

いやまぁ日本の立場から考えれば許される行為ではないんですけどね。

この件でNHKに全く反省がないなと思うのはこれからも中国人を別途雇って使う事を続ける方針を国会に対しても示した事でしょう。

自分達で社員を守る気が全く無いからこそ起きた事件だと考えればその姿勢を改める、反省するという事が全くなく、「事件を起こしたあいつが悪い」で責任逃れして済ませてしまう程度のままのNHKではいずれまた同じような事件が起きるでしょう。

NHK放送センター Wikipediaより


編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年1月6日のエントリーより転載させていただきました。