疑惑の追及に逆ギレする参議院選挙候補者

今度の参議院選挙で連合兵庫と立憲民主党と国民民主党が支援する形で泉房穂を兵庫県選挙区で擁立するとのことです。

泉房穂と言えばミスターパワハラと言われてもおかしくない人物で、まさに労働者の敵と言うべき御仁です。

労働者の敵を擁立するあたり、さすがは労働者に寄生する連合ですね。

泉房穂氏は明石市長として自身の嫁の団体に明石市の子供食堂事業を受注させています。

しかも聞かれてもいないのにわざわざこんなポストまでしています。

泉 房穂(いずみ ふさほ)@izumi_akashi
『こども食堂』への支援について、ひとこと。
「市民」を『信頼』することが最も大切だ。
明石市は、助成金について領収書不要としている。
何に使うかも任せている。
「市民」を“疑う”かのように領収書を求めたり、
運営に行政が口出しすべきではない。
「市民」は「行政」の“敵”ではなく”味方“だ。

明石市では子供食堂事業について受注者に領収書不要とさせていると、つまりは横領等やりたい放題できるようにさせていることをわざわざ明らかにしています。領収書不要にしていることを良い事をしていると思わせなければと考えて聞かれてもいないのにわざわざこんなことを書いたのでしょう。

泉房穂氏についてはお友達の石井としろう西宮市長に便宜を図らせてそちらでも泉房穂の嫁の団体に子供食堂事業を受注させていると、しかもその受注させる方法がダーティーであると西宮市議会でも問題が指摘されていたりします。

この件について簡単に流れを書いておきます。

石井登志郎が市長になると西宮でのこども食堂事業の受注者の小谷くにこが泉房穂の嫁じゃないかという疑惑が指摘される

川村よしと西宮市議が西宮市役所に確認「はい、泉くにこです。明石市役所からの紹介です」

これに明石市議が明石市側を確認して「明石市は紹介していないって言ってます」と反論

川村よしと市議が再度確認すると西宮市役所の職員が白状
「本当は石井市長からの紹介でした」

泉房穂の嫁は公正な相見積もりに見せかけるため一般団法人(社が抜けた誤字)の見積書を偽造し、
自分の団体との2通の見積書を西宮市役所に提出

見積書を隠そうとしていた市役所職員が川村よしと市議の追及に折れ謝罪

西宮市議会でこの問題を質問

泉房穂が「でっち上げをやっている市議に法的責任を取らせる!」と恫喝

マスゴミは子供食堂が全国規模で展開されている公金チューチュー案件で左翼政党や左翼活動家の飯の種になっている事から、こども食堂の問題については報じないでいます。

それが特に自分達オールドメディアが応援している泉房穂の汚職関係となると泉房穂を守る為になおのこと「報道しない自由」で隠すでしょう。


編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年3月23日のエントリーより転載させていただきました。