
最近、保守系新興政党として注目を集める「参政党」。都議選ではパパママ層にも浸透し3議席を獲得、共同通信の世論調査では比例票8.1%と野党第1党の座に急浮上しました。また、SNSを使った巧みな戦略で「自然派」「日本人ファースト」への支持を広げていると評価されています。
一方で、その思想的背景には、オーガニック信仰や反ワクチン、MMT(現代貨幣理論)賛成論、排外主義などが指摘され、専門家からは「疑似科学」「陰謀論」「排外主義的傾向」の懸念も示されています。
良くも悪くも世間の話題になっている「参政党」。いったい「参政党」とは何なのか? その実像と課題を共に考えましょう。皆さまからのご意見や提言を広く募集します。
原稿は、アゴラ編集部([email protected])にお送りください。
※投稿規定はこちら
みなさまからのご投稿をお待ちしています。






