イスラエルのネタニヤフ首相が、動画で「イエス・キリストはチンギス・ハンに対して優位性がない」と発言したことがネットで大炎上し、ネタニヤフは火消しに追われた。
ネタニヤフ首相が「道徳であるだけでは十分ではない。正義であるだけでは十分ではない。イエス・キリストはチンギス・ハンに対して何の優位性もない。もしあなたが十分に強く、十分に無慈悲で、十分に強力であれば、悪は善に勝利する」と発言し、大炎上🔥pic.twitter.com/jWZhZLrxBu
— あいひん (@BABYLONBU5TER) March 19, 2026
ネタニヤフの説明によると、これはウィル・デュラントという歴史家の言葉で「道徳的に優れているだけでは、凶暴な敵から文明を守ることはできず、生存のためには力が必要だ」という意味らしい。
つまり彼はイスラエルは正義だと信じ、それを実現しているために今回の戦争を始めたわけだ。これはユダヤ人の凶暴性をよく示している。
ヨーロッパ人はキリスト教が典型的な「宗教」だと考え、世界の他の信仰をアニミズムとかトーテミズムなどの「呪術」として蔑視したが、これは逆だ。枢軸時代までの宗教には、唯一神も教義もなかった。
特に全世界を一つの神が支配するという唯一神教は古代ユダヤで2500年前に生まれた、人類史の中で1回だけの出来事だった。それはユダヤ人の選民思想だったので他民族には普及しなかったが、1世紀に生まれたキリスト教と自称する分派がこの普遍主義をローマ帝国に布教した。
今では同じくユダヤ教から派生したイスラム教と合わせて、世界の人口のほぼ半分がセム系の一神教である。世界中に数百ある宗教の中でたった一つの宗教が人類の半分を占めるに至ったのは、まさにこの凶暴性が原因だ、と田川建三はいう。








コメント