「つなぎのつなぎ」である給付一本化で理解は得られるのか?

社会保障国民会議。終了後の取材で各党が答えているように、昨日も様々な意見が出されて「給付に一本化で合意」はしていません。

そもそも消費税減税を「つなぎ」で行い、給付付き税額控除をきちんと制度化するという話だったのだから、

早くできるという理由で給付に一本化して「つなぐ」のは論理的にも筋としても理解されづらい。

2年間限定で消費税減税を行うとすれば、今から考えれば2年半以上の時間的猶予ができます。

この時間を活かして社会保障制度や税制の抜本改革、マイナンバー徹底活用まで視野に入れたあるべき「給付付き税額控除」導入の姿を描くべきではないでしょうか。

社会保障制度改革・税制改革が除かれた「給付」だけの話で拙速に結論を急ぐべきではありません。

来週からは再び消費税減税がテーマとなります。

会見する高市首相 首相官邸HPより


編集部より:この記事は、前参議院議員・音喜多駿氏のブログ2026年5月27日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。

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