沖縄県名護市辺野古沖で3月16日に発生した小型船2隻の転覆事故から3カ月が経過した。この事故で同志社国際高校の女子生徒1人と「不屈」船長の金井創氏が死亡した。事故の責任を巡る追及の中で、金井船長の過去の性暴力疑惑が琉球新報の報道で明らかになり、ヘリ基地反対協議会とその支持団体への批判が強まっている。
琉球新報がこれを報じるとは驚いたが、もはや庇いようが無いのだろうね… https://t.co/SPKZSZMB8M
— JSF (@rockfish31) June 17, 2026
- 金井創船長は県外在住時代からの知人である県内女性に対し、2010年後半に性暴力を行った。女性は琉球新報の取材で「逃げようとしても腕を引っ張られて連れ戻され、全体重で押さえつけられ乱暴された。服が破れ怪我をした」と詳細に証言した。
- 被害女性はその後、適応障害を発症し、金井氏に「非暴力」を掲げる沖縄の平和運動から離れるよう求めた。しかし金井氏は応じず、辺野古の運動に留まった。
- 女性は「彼があの時、辺野古の運動から離れていれば、今回の事故は起きなかった」と振り返り、運動継続が高校生の命を危険に晒した要因の一つだと指摘した。
- 金井氏は牧師として活動し、ヘリ基地反対協議会の海上行動チームの中心メンバーだった。性暴力の疑惑を抱えながら「平和」や「非暴力」を主張する矛盾した姿勢が、運動全体の信頼を失わせている。
- ヘリ基地反対協議会は金井氏の過去を知りながら、または十分に検証せずに海上活動を任せ、無登録運航や安全基準の欠如を放置した。波浪注意報下での出航判断も金井氏に委ね、杜撰な管理が事故を招いた。
- 支持団体や左派勢力は事故を「平和学習」の犠牲として政治利用しようとしたが、金井氏の性暴力問題が明るみに出たことで、運動の体質そのものが人命軽視と法令無視であることが露呈した。
- 協議会は事故後の対応でも不誠実さを露呈し、遺族への直接謝罪を長期間怠るなど、当事者意識の欠如が大きな批判を呼んでいる。
- 金井氏の死後に性暴力疑惑を報じるタイミングで、協議会側は責任を金井氏個人に全集中させる動きを見せているが、これは構造的な問題からの逃避に他ならない。
金井創船長の性暴力を告白した被害女性の証言は、平和運動を名目に若者の命を危険に晒し続ける団体の実態を象徴する。協議会や支持団体は金井氏の過去を擁護せず、遺族への誠実な謝罪と再発防止策を講じ、運動の在り方を根本から見直すべきである。

沈没した「不屈」







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