青汁王子がサナエトークン裏側音声を公開:溝口勇児氏が松井健氏らに責任転嫁か

元「青汁王子」こと三崎優太氏が24日、X上でサナエトークン騒動後の溝口勇児氏の内部音声を公開した。この暴露により、騒動後の溝口氏の対応に「仲間を守る」という公の姿勢と実際の行動の乖離が指摘され、SNSで大きな波紋を呼んでいる。

  • サナエトークンは2026年2月25日頃、溝口勇児氏が主導するNoBorder DAOやYouTube番組「REAL VALUE」関連コミュニティから発行された暗号資産で、高市早苗首相の名前を冠し、首相側とのコミュニケーションを匂わせる発言が番組内でなされた。
  • 高市首相本人が関与を全面否定したことで価格が急落し、金融庁が調査に乗り出す事態となり、プロジェクトは中止された。運営側は謝罪と補償を表明した。

  • 騒動後、溝口氏はSNSで「俺は仲間を守る」と宣言した。一方、三崎氏が公開した音声では、溝口氏が別メンバー(松井健氏側と推測される)に対し「失うものがないお前が矢面に立て」「10分以内に誰が出るか決めとけ、暴れるから」といった発言をしている様子が確認できる。
  • 三崎氏はこれを「仲間を守ると虚勢を張りながら、実態はトカゲの尻尾切りのように、責任をすべてなすりつける」と批判した。
  • 三崎氏は公開に際し「この音声が嘘で塗り固められた、ハリボテの真実です」「サナエトークンの件で、世間に大変なご迷惑をかけた以上、自分自身が非を認め、誠実に責任を取るべきです。
  • それが社長としてのあるべき姿だと思います」と述べ、REAL VALUEでの宣伝に関わった立場から謝罪の意も示した。三崎氏は以前からREAL VALUEに距離を置き、内容証明を送付するなど溝口氏側との確執を公にしている。
元「青汁王子」三崎優太氏、溝口勇児氏へ「内容証明送りました。きっと裁判になる」
「青汁王子」として知られた実業家、三崎優太氏(37)が22日までに自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。「BreakingDown(ブレイキングダウン…
  • ネット上の反応は三崎氏の暴露を支持する声が多数を占め、「パワハラ的」「脅迫的」「二枚舌」「責任転嫁そのもの」と溝口氏を強く非難する投稿が相次いだ。「松井氏を捨て駒扱い」「上から目線で矢面を押し付けるのは問題」との指摘も目立つ。
  • 一部では文脈を考慮すべきだとする声や、編集の可能性を指摘する意見もあるが、全体として溝口氏の対応に疑問を呈する流れが強い。

  • 溝口氏側は公開音声に対し「松井側への疑惑が集中していた時期の感情的な発言」「文脈を抜いた切り取り」「劇場に巻き込むな」と反論し、補償対応を進めている点を強調している。両者の間で公開バトルが続いている状況だ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/393286

この音声公開は、サナエトークン騒動の余波がREAL VALUE関係者間の内部対立をさらに深めている実態を浮き彫りにした。三崎氏の暴露により、溝口氏の「仲間を守る」姿勢の真偽や、騒動全体の責任の所在について再び注目が集まっている。今後の両者の対応や、法的展開が注目される。

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