「セルフゴックス」した暗号資産を諦めるのはまだ早い

内藤 忍

10年以上前に暗号資産リップルのセミナーを開催したことがありました。その際にリップルを購入したまま放置して、自分の持っているリップルがどこにあるのかわからなくなっている人たちが多数出てきました。

そこで専門家にアクセスできる方法を見つけてもらいは取り戻せるサービスを紹介しました。

中には、当時の価格で日本円で数千万円相当のリップルが行方不明になっていたのを全額取り戻せたケースもありました。

このように自分が保有している暗号資産を秘密鍵やパスワードを無くして取り出せなくなるのを「セルフゴックス」と言います。

今月、私の知り合いの経営する暗号資産関連の会社が取り出せなくなった暗号資産を救出する、いわゆる復旧サービスの提供を開始するとプレスリリースしました。

これは全ての暗号資産に対応するサービスです。

この手のサービスの中には怪しげな会社が手がけるものも少なくありません。信用できない会社に安易に個人情報を提供して依頼するのは危険です。

今回の私の知人の会社は東京証券取引所に上場している会社と共同で事業を開始します。上場企業がいい加減なサービスを提供すれば社会問題化してしまうリスクがありますから「連絡がつかない」「説明が不透明」といった状況にはなりません。情報管理もきちんとしてもらえますから安心して相談することができます。

得体の知れない海外の業者や個人に依頼するのとでは、安心感の次元が根本から異なります。慎重かつ誠実に対応してくれるはずです。

しかもリカバリーを依頼した場合、成功した場合だけ手数料を支払う条件です。依頼に成功しなければ支払いはゼロでリスクはありません。失うものはありませんからダメ元で相談してみる価値があります。

ブログの読者の方でそんな暗号資産のトラブルに困っている方がいれば資産デザイン研究所のお問い合わせフォームからご連絡してもらえればご紹介いたします。

紹介後のやり取りは直接行ってもらい、私や資産デザイン研究所は関与しませんから、個人情報についても心配はありません。

1人でも多くの人の暗号資産のトラブル解決のお役に立てれば幸いです。


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2026年4月21日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。

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