自民党と日本維新の会の社会保障改革協議で、維新が医療費の自己負担3割対象を段階的に拡大する案を示した。この提案は、70歳到達世代の負担割合を現役並みに維持する内容であり、持続可能な制度構築に向けた必要な一歩となるか注目が集まっている。
医療費の自己負担、70歳になっても「3割維持」 自民に維新提案 https://t.co/cbVE01s1B4
自民党と日本維新の会の社会保障改革をめぐる協議で、維新が、医療費の自己負担が3割になる高齢者を段階的に拡大する案を示したことが関係者への取材でわかった。
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) June 10, 2026
既得権に切り込まれれば売り上げ減少は必至である保団連(全国保険医団体連合会)は、当然ながら大反対している。
自分の医療費なんだから3割ぐらい自分で払いましょうよ。
3割負担でも高額療養費制度があるので大病時の負担は大丈夫ですし、軽症時の過剰受診やモラルハザードも抑制することができて、みんなハッピーです。 https://t.co/iNfU9K5Zka— 霞ヶ関女子 (@kasumi_girl) June 11, 2026
その金額を今の現役世代が丸々負担しているという事実をどう考えるんだ。
破壊的影響は経済に表せている。無責任な発信はよせ
— ニューエコノミスト🇺🇸🇬🇧 (@new_ecnm) June 11, 2026
- 年齢による優遇を是正し、真の応能負担を実現する。現在の制度では70歳で負担が2割や1割に下がるため、医療費の無駄遣いや過剰受診を招きやすい。
- 割負担の維持・拡大により、世代間の公平性が確保され、社会保障全体の安定につながるが、仮にこれが実現しても現役世代の負担はまだまだ重い。
3割負担の直接の目的は、健保組合からの「支援金」10兆円を減らすこと。全部3割負担にしても3~5兆円しか減らないが、これが第一歩だ。 https://t.co/37lcSGO8rz
— 池田信夫 (@ikedanob) June 10, 2026
- 現役世代の保険料負担を軽減する効果が期待できる。維新の公約や財務省の指摘でも、高齢者負担の見直しが現役一人あたり数万円の軽減に寄与するとされ、少子高齢化が進む日本で不可欠な改革だ。
「一律3割負担」を躊躇する自民は、現役世代の悲鳴を無視し続けるのと同じです。
深刻な高齢化で医療費は青天井になっています。75歳以上の国民医療費は2010年の12.5兆円から2023年の19.2兆円と7兆円増加。今議論されている食品消費税5兆円を凌ぐ数字です。
これが現役世代に重くのしかかっています。 https://t.co/LMmR8laBJP— 幸福実現党政務調査会 (@hr_party_prc) June 10, 2026
- 段階的実施が現実的で配慮されている。新たに70歳になる人から3割を維持し、2040年頃までに84歳以下を対象とする案は、急激な変化を避けながら制度を移行させる。猪瀬直樹氏らも「学年式導入」で速やかな推進を主張しており、支持が広がっている。
骨太方針に原則3割負担への移行を速やかに行う、と書き込むべきです。すぐ始めるべきは69歳の高齢者は70歳でも3割、74歳の高齢者は75歳でも2割、と1年ずつ進めていく“学年式”の導入です。実際に2014年に70歳を1割から2割にした際にこのやり方でした。自民党が重い腰を上げさえすればできるのにグズグズ… https://t.co/I22nNqTO1C
— 猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 (@inosenaoki) June 12, 2026
- 無駄な医療費を抑制し、質の高い医療を維持する。負担意識が高まれば必要性の高い受診に集中し、全体の医療資源を効率化できる。各社報道でも「避けて通れない検討課題」と位置づけられ、厚労相も全世代型社会保障の観点から肯定している。
あんまこういうことは言っちゃいけないんだろうけどやっぱり公〇党がアレだったんですかね…… https://t.co/vDrpKg0Mfl
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) June 12, 2026
- 「今の高齢者優遇を続けるのは不公平」「現役が将来も安心できる制度に」との肯定的意見が多く、維新の改革姿勢を評価する声が相次いだ。
この3割負担拡大は、単なる負担増ではなく、公平で持続可能な社会保障制度への転換である。自民・維新の協議が実を結べば、現役世代の将来不安が軽減され、日本全体の活力向上につながるだろう。

あらゆる既得権護持に余念のない全国保険医団体連合会 公式チャンネルより







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